昨日、3人ママさんと
連れだってホテルのデザートバイキングへ行って来た。

1歳なるか、ならないかの子どもを連れて行く訳だから、
事前にホテルには子ども用のイスがあるのか？とか
子ども連れでも迷惑じゃないか？と
聞いたが、聞いたら聞いたでこれがまた
不安の材料にもなったりする。

■イスはあるけど、ラウンジテーブルだから
　イスとテーブルのサイズは合いませんが？
■お子さま連れでも構いませんが、
　他のお客様に迷惑にならないようにだけ
　お気をつけてください。

いいように取れば、イスもあるし、
大人しくしていればOKよ！！
是非おいで！！
って聞こえるが、
ひねくれて取れば、イスは座りづらいよ？
大人しくさせられんの？
と聞こえる。

でもまぁ、子どもを預けるところもないし、
逆に大きくなった子どもの方が
行動範囲も広く、飽きたら走り回ったりする場合も
あるし、
それに比べたら、まだマシか？
たまぁ〜の息抜き優雅な午後を
ママだって味わってナニが悪い？？
くらいに開き直って行く事にした。

2時からだったが、前日までの雪と悪天候が
スカっと晴れたせいもあってか、
あっと言う間に席は埋まった。
気を遣って一番奥のテーブルに座ったが、
用意してくれたイスは
子ども用でもなんでもない普通のイスだった。
こんなのに座らせられる訳もなく、
逆に私たちが座っているラウンジ用のイスの方が
囲いもあって、座らせやすい。
なので、結局片手で押さえながら、
一緒に座って落ち着く事になった。

さて、デザートを取りに行こうかと思えど、
開店早々なので長蛇の列。
子ども3人を片手にどうしようかと考えあぐねて、
1人ずつ取りに行き、2人で子ども3人を
見ていようと言うことになった。

1番手のママが並ぶも
この太とその子がじゃれ合ってるうちに
その子が泣き出した。
ラウンジ中の視線釘付け。
とりあえず、私が抱っこするとこの太も
泣き出すし、その子もマイママじゃないから
なんだかあんばいが悪そう。

並んでいたママが
「やっぱり抱っこしながら並んだ方が・・」
と言うことになり、
結局、右手に子どもを抱えて、
左手に皿を持ち、いちいち皿を置いては
ケーキを乗せ・・・と大変なチョイスだった。

なんとか席についたが、
「きっと、”そうまでして食いに来るなよ”
　くらい周りの人、思ってるんでしょうねー」
とポツリと1人のママさんが言うが、
たしかになぁ。

なんとか要領もよくなり、何度か
ケーキを取りに行ったり、フルーツ系もあったので
出血大サービスで子ども達も
昼からフルーツ三昧だったりで
1時間食い倒した。
（私は甘いモノ好きではないが、
　”バイキング”と名の付くものに弱い。
　まぁ、カステラっぽいのとか、シフォンぽいの
　だったら食べられるので、行ったが、
　デザート命の人には”まだまだひよっこ”レベル
　の食いっぷりだろう）

とりあえず、満足して
子ども達も少々「ふんふん」泣いた時もあったが、
奇声を発する事もなく、
帰ろうとした時、
不覚にも私はこの太をテーブルの上に
滑り落としてしまい、手がついたところが
ちょうど、お皿の山の上で
「がっしゃーーーーーーん」
と大きな音を立ててしまった。
すっごい目の数が一瞬に私達の方へ向いた。

「す・・すいません」

最後はすっかり消沈して帰って来た。

実際、私は職業柄もあるが、
さほど、子ども達がその辺でウロウロしていても
気にならない。
親が注意しても、聞き入れられない年齢、月齢だって
あるし、それはしかたないと思ってる。
（ただし、野放し奨励ではない。
　親がある程度、なだめたり、気に掛けたり
　する事は大事だと思う。）
居酒屋で馬鹿騒ぎしている学生やOLと
さほど変わりはないではないのか？
と思う。（逆にそっちの方がうるさいかもね）
でも、やっぱり「こんなところに子ども連れてまで
来る？」
という認識の人もいるだろうね。

最近、居酒屋でも焼肉屋でも
子ども用のプレールームがあったり、
食事中の親が各テーブルから見える位置に
モニターが付いていて、プレールーム内が見えたり、
そのプレールームに専属のオバさんが
危険のないように見ててくれたり、
ポータブルチェアが無料で貸しだしてくれたり、
随分子連れでも楽しめる外食産業になって来てるよね。
子どもが小さいうちは家に居ろ！
と思うかもしれないけど、
私は連れ回しちゃう子育てタイプだと思うわ。
その場面で、この太が”ここでは大人しく”とか
揉まれながらわかってくれたら理想だと思う。
ま、そううまくは行かないだろうけどね。

あぁ〜あ。
とうとう根雪になりそうに降ったね。
さみー。
これから、車での外出も路面ツルツルで
億劫になるわー。
しかも、この太乗せての雪道運転は
初めてだものなー。
緊張するなー。

車といえば、ワンボックスカーが
ホスィ我が家。
今、懸賞類はほとんど車に絞って
応募してるけど（自力では買えない・汗）
当たる訳ないよなー。
当たっても諸経費はこっち持ちでしょー？
諸経費すら出ないかも・・・と
当たってもいないのに、そんなことを
考える私はめでたい奴でしょーか。

昨日の”ばね指”の件。
やはり気になるので、今日が町の保健課の
計測日に指定されていた事もあり、
相談がてら行って来る事にした。

デスクにはいつもよく相談にのってくれる係長さんも
いたので、ラッキー♪と思ったが、
あいにく対応してくれたのは新人さんだった。

前回の10ヶ月検診の時の相談も
新人ちゃんだったんだけど、
いまいちだったんだよな〜・・・
どうしよう、相談しようかな〜とか思いながら
とりあえず、計測を終える。

まず、年末最後の計測日の件で質問する。
この太が1歳の記念だし、
その日も是非、計測したいのだが
計測指定日が月曜で最終月曜が30日。
その前の週が祝日なので
30日に受けられないとあまり意味がない。

ダーちん情報では30日は午前中で仕事納め、
ほとんど大掃除・・と言ってたので
計測があるのか不安だった。

新人ちゃん：「”多分”ありますね〜」

”多分”で話をするなや。
私も主任という立場で新人を指導して来たが、
わからなくて当たり前なんだから、
”聞かれた事は憶測で答えるな”
”今はわからないが、上司に確認して後日
　連絡します”というような受け答えの方が
確かだと口が酸っぱくなるように話して来た。

それでも”知らない”と思われるのはイヤなんだろうねー。
「多分○▼ですねー」
と言ってしまった後、
不安になり私に確認して慌ててる事があった。
相手も話が変わると逆に不安になるだろうし、
ここの幼稚園って先生間の連絡取れてないんじゃないか？
って思われるだろ。

ま、素直に訂正する先生はいいんだけど、
時々、
「でも、○▼って言っちゃったんですよねー」
って。
言っちゃったからそうすれってか？
言っちゃったからどうせーってんだ？

ま、こんな私も新人の頃はあったんだがね。

と、話は逸れたが
新人ちゃんのその答えにちょっと
変な根性が働いたので
「でも、主人の居る庁舎は30日はだいたい掃除なので
　一般業務をどの程度するのか、あと、振り替えて
　違う曜日になるとかないんですか？」
とイジワル婆な質問をしてやると
やっと
「私、今年入ったばかりなので仕事納めの日のやり方、
わからないんですよね。
でも、”多分”やると思います。」
だって。でもやっぱり”多分”かい。

う〜ん・・・もういいやって感じ。

とりあえず、バネ指の事も言ってみたけど、
「もしアドバイスがあれば、教えてください」
ってその場のレスはやんわり断っておいた。
その場で”多分”な返答されても
もうイヤだったし。

午後から電話が来て
「係長に確認を取ったら、整形外科にかかってみて欲しいと言ってました」
と連絡が来た。
うぬ。それでいいです。

明日にでも整形に行ってみよう。

”ばね指”って知ってます？
私は知らなかったんだけど。

この太を連れてポス○ールに買い物へ行ったら、
叔母が勤めているので顔を見せた時、
「あら？この太ちゃん”ばね指”してるんだねっ」
と言われた。

てっきり誉め言葉だと思った私。
中指なんだけど、第一関節からバネみたいに
ハネ返す感じでやってるのが、
若干11ヶ月で出来るっていう意味だと捉えた
お気楽な私は、
実家で母にも
「この太ってば、”ばね指”まで出来るって言われた」（私の誇大解釈はかなりなもんだ・汗）
と自慢までした。

で、叔母から電話が母に入り、
どうやらその”バネ指”は出来て良いものではなく、
ヒドくなると手術するらしいというもので
検診の時でも聞いてみたら良いよ〜という話だった。
マジかい。

早速、愛用のグーグルで検索すると、
なるほど、マジであんまり喜べないみたいだね。
5歳くらいまでで自然に治るかもしれないけど、
治らないと指が曲がったままだったり、
逆に曲がらなくなったりするらしく、
叔母の言うとおり、手術も必要な場合もあるらしい。
しかも、出来れば”全身麻酔”って・・・。

”副耳”の手術で全身麻酔決定のこの太なのに、
また全身麻酔だなんて・・・
少々、ショックな私です。
とりあえず、しばらく様子見て
小児科に行った時にでも相談してみよう・・。

子どもが出来るとホント色々あるんだと
また心配ごとも増えるんだと再認識した
新米母です。

昨日、この太のインフルエンザの予防接種に
行ってきた。
幸い、生まれてこのかた、
風邪1つ引かず、少々鼻水垂らす日もあったが、
熱も出ず、病院のお世話にもならずに
今日まで来てくれて、ありがたいの一言。

そんなこの太だが、
やはりインフルエンザは幼児と年寄りは
危険だとよく耳にするので
一応、掛け捨て保険だと思い、
受ける事にした。

なんの迷いもなく、出産した病院へ出向き、
滞り無く接種を受け、
2625円を払って戻って来た。

それから、今日行くママ友さんに
「行って来た〜」とメールすると
値段の話になった。
そのママ友さんの行く病院は2100円らしい。

たしかにインフルエンザは
病院によって値段が違うということを
ちらっと聞いていた事を思い出したが、
500円もなのかいっ！？
とさすがにビックリした。

冷静になって計算すると2回で
我が家は5000円以上払う事になる。

なんて差だ。

でも、昨日はさほど気にしてなかった。
ま、500円くらい・・とちょっと思ったりもした。

だが、今日別のママ友さんからのメールで
私は唖然とした。

”私の得た情報だとA病院だと1000円で
　受けられるらしいの。去年はB病院で1200円
　だったよ”

と・・・・。
1000円！？1200円だってすげ〜や。

まさか薬、薄めてるとかではないんだよね？
量加減が微妙に少ないとか？
まさかね・・・。
同じ薬だったら、なんでこんなに差が出るの？
あとで、グーグルで検索してみようっ。

はぁ。。。3200円の差って大きいよね？
2回打てるし、なにより3日分の食費にしたら、
釣りが来るよ・・・。

母歴1年弱・・・色々勉強になります。

この太は少々・・カナーリ髪が薄い。
だが、生まれて11ヶ月もなると
それなりに髪も伸びてくる。
サイドやバックはさほどでもないが、
前髪が目に掛かってきてしまった。

外野は
「薄いんだからそのままに」
「前髪は縛ったりピンで止めたりした方が可愛い」
「切ってやれ」
etc・・・
自由に発言するので
私はそのたびに
「あら？じゃそのままに？」
とか
「やっぱ、切ろうカナ」
とか振り回される性格だ。

でも、縛ってもすぐ取ってしまうし、
ピンは小さいタイプだとはずして
口に入れてしまうし、
ちょっと危険だし、
あまり意味がない。

眠くて目をこすりだすと
髪の毛が邪魔でかゆがってる感じもするし、
ここは思い切って・・・と
カットすることを決めた。

最初はこんな薄毛でも行きつけの理容院で
お願いしようかと相談したが、
マスターにあえなく却下された。
「これくらい自分でやってくださいよ」
ふん・・商売根性のない奴め。

しかたなく、はさみを片手に
いざ、断髪っ！！

マスターの”まっすぐ切るんじゃなくてタテにはさみを入れる感じで・・”
というアドバイスを呪文のように唱えながら、
切って行った。

・・・・・笑った。

おかしな顔が仕上がった。
ダーちんは
「どっかで見た事ある子どもになったぞ」
といった。

すっかりオンザまゆげの散切り前髪になった
この太が
「うふ♪」と笑うと
田舎くさーーい臭いが漂って来そうだった。
最初っから、和顔だもんな・・・（涙）

あと1ヶ月ちょっとで1歳なので
写真屋で予約もしてしまったのだが、
果たしてそれまでにまともな前髪に再生されるのか、
11ヶ月掛けてやっとあの量なのに、
1ヶ月でどこまで？？

不安いっぱいの新米美容師であった。

金曜に訃報が入った。
亡くなったのは2歳の男の子。

お母さんの運転する車が事故を起こして
その子と助手席の親戚の叔母さんが亡くなるという
大事故だった。

その家族とは
比較的近しい関係だったし、
実はそのお母さんがその男の子を妊娠している時、
私も流産した子どもを妊娠してて
同じ病院に通っていたのだ。
私は残念な結果だったのでその時、
声を掛けなかったのだが、
そうか、2歳か・・と
遺影を見ながら、そんな事も思ったりした。

お母さんは軽傷だったので
参列してたけど、
掛ける言葉も見つからなかったし、
そんな言葉が有ったとしても
きっと、お母さんの心には
突き刺さるだけでちっとも
励ましにも癒しにもならないんだろうと
思った。

人の死に
「小さいからかわいそう」
とか
「歳を取ってるから天命全う」
とか
そんなのはないと思うけど、
祭壇に飾られた消防自動車やトラックの
ミニカーを見たら、
なんともやりきれない。

一緒に事故に遭って軽傷だった4歳の娘さんの
これからも心配だし、
お母さんだって、自分の過失で
2人の命を亡くしてしまった事への
後悔もあるだろうし
どうか、いつか笑顔が戻りますようにと、
願うばかり。

そして、我が娘も
どうか、私より先に旅立たない事を
願うばかりです。

一昨日の晩、義姉から電話で
姑が入院したとの連絡が入った。

長年の糖尿病持ちなので
あちこち色々合併症っていうんでしょうか？
そんなのが出ているのは聞いて居たが、
今回はちょっと違うみたい。

めまいと吐き気だって言うし。
一応脳外科に見てもらって
そっちの方には異常ないらしいので
とりあえずは慌てる事でもないらしい。

昨日、様子を見に行ったら
検査の結果、
「たくさん寝るように」
という処方だったらしい。
なんじゃそれ。

んで、同部屋の人の喘息みたいな咳で
「たくさん寝れない」ので
1人部屋に移ったらしい。

とりあえず、10日ほど、
インシュリンの量をもう1度確定し直すために
入院することになったらしい。

ダーちんは
風邪薬を持参し、鼻の下を真っ赤にしながら
慰安旅行に旅立って行った。

帰って来たダーちんは
やはり風邪を引いたままだったが、
とてもいい旅行だったらしく、
私に旅のこぼれ話をしてくれた。

まず、パチンコは勝ったそうだ。
行く時に一応恥をかかない程度に
臨時のお小遣い2万円を渡した。
「いい？使っていいお金じゃないんだよ？
　万が一のお金なんだからね。
　使わなかったら必ず戻せ」
と何度も何度も言ったお陰で
「返してやるっ」
と偉そうに2万円は我が家の生活費に戻って来た。
偉そうだろうとなんだろうと、
お帰り・・2万円だ。

そして、みんなでボーリングをしたらしいが、
2年くらいぶりにやったのに、
197もスコアを出して絶好調だったらしく
みんなに「プロボーラーじゃないんだから」
とまで持ち上げられ、非常に気分が良かったらしい。
調子にのって5ゲームもやったらしい。
（全て優勝したらしい）

で。
久しぶりにミスドでドーナツを買った。
今はスケジュール帳をくれるのだが、
600円しか買わなかったので
2枚のカードを貰った。
母が「私、7点持ってるよ」
と言うのでその場で削ってみると
1枚で「1点＋4点」で5点だった。
はじめて高得点で思わず「スゴイ！」
と叫んでしまった。
こんなところでツキをつかっていいのだろうか。

で、今朝、この太がまだ寝ていたので
一緒に私も寝ていたら
ダーちんが1人で朝食をミスドで済ませてくれていた。

「全部甘いんだもん」

と言ってたので、
「ドーナツが甘いのは当たり前」
と返しておいた。

いつも、パンでもなんでも
封をきちんとしないダーちん。
毎回毎回、私に
「残っているのが堅くなるから
　ちゃんと封をして？！
　あとに食べる人の身にもなりなさい」
と口を酸っぱくして言ってるのだが、
今回はきちんとミスドの箱はしまっていたので
少しは成長したな・・・と感心していた。

家事を一通りこなして、
私の朝食はだいたい10時頃だ。

さて、ミスドでも食べようかと
箱を開けて愕然とした。

4個あったドーナツが3個になっていた。
それはいい。
1個はダーちんが完食したのだろう。

残りの3個の状態が唖然なのだ。

全て、1口、もしくは2口かじってあるのだ。
まるでねずみが食ったように。

ダーちんはそういうことをしやがるヤツだ。
いつも、さんざんそのままかじった
歯形と唾液がついたパンなどを
「いらない。やる」
と私によこす。

「残しそうだな〜と思ったら、
ちぎって食べなよ！！」

とこれまた口が酸っぱくなるくらい
言ってるのに、毎回歯形と唾液のついた
食べ残しが私にまわって来る。

だいたい、今回のドーナッツ。
私が買ったのでたしかに私の趣味の
ハニーディップの白砂糖がコーティングされているのが好きなので
その手のタイプのばかりだった。
どれも一目で「甘そう」とも「似た味」とも
思えるモノばかりなのだ。

なんで、全部味見する？
訳わからん。

昼に問いつめてやった。

「なんなの？あのネズミのかじったような
　食べかけは！？
　次食べる人がいやな気分になるような
　食べ方はやめなよ！！」
というとダーちんは
「だって、甘かったんだもん」
とまだいいやがる。

「私はアンタの残飯処理係じゃないんだよ！？
アンタだって、食べ残しを食べるのいやでしょ？
　だから、次食べる人の身に・・」
というと
「次食べる人なんてアンタしかいないじゃん」
ときやがった。

まったく話にならない・・・・。

とはいえ、そのドーナッツは結局私が完食したんだが。（汗）

でも、歯形のついたメロンパンとか、
ホントいやですー。
食べてる時に唾液がネバーって見えたら
ホントいやなんですー。

ダーちんが風邪を引いた。
どの家庭もきっと同じだろうが、
うちも例に漏れず、
”重病人”になる。

急にもも缶（しかも白桃）が食べたくなったり、
栄養を要求する。
加えて「苦しい」とか「あ゛〜」だ「う゛〜」だ
擬音で吠えるので
とってもうるちゃい。

私が風邪引いても「飯」を要求するくせに
自分が風邪を引いたら「看護」を要求する。

それじゃなくてもこの太も鼻垂らしてるので
これじゃ〜私も間違いなくうつりそうだ。

明日からダーちんは慰安旅行で札幌へ行く。
札幌ドームで大好きな野球を見たり、
札幌でパチンコをしたりする企画らしいので
どーしても行きたいらしい。

それで昨日は熱もないのに、早引きし、
たしかに半日でティッシュ2箱目に突入する
鼻水だったし、昼には声も鼻声になってたので
本格的ではあったが、
速効病院へ行き、寝腐って居た。

それもこれも”慰安旅行”のためだ。
健康な私が代わりに行ってやると言ってるのに。

そして、「リンゴジュースなどの水分も必要」
だと言いやがる。
（熱でも出てれば水分補給も大事だろうが、
　鼻水放出程度じゃん）
この寒い北海道の夜に買いに行って来いとは、
なんたる仕打ち！！

結局、「無理！」
と断ったが、
今日買い物に出たので
ついでに買って来てあげることにした。

ダーちんは変なところに細かい人間で
”賞味期限フェチ”（あんのか？そんなの）である。

牛乳だって、豆腐だって必ず買おうとしているそばで
「ちゃんと賞味期限見たのか？」
と突っ込んでくる。
私が手前の牛乳を無造作に取ると、
「ちょっと待てよ。そこに○日までのがあるだろー！
　良く見ろよ」
と言う。

なので、今日、リンゴジュースのパックを
見て”20日”までのを取って
ふとみると奥の方に”21日”のがあったので
「おー。危ない危ない」
とそっちに取り替えてカゴに入れた。

家に帰って冷蔵庫に入れようとして
ふとリンゴジュースに目をやると
なぜか「アセロラジュースビタミンCいっぱい」
と書いてある。

ハテ？

なんと、リンゴジュースのラインの
奥に入ってた21日付けのジュースは
リンゴジュースではなかったようだ。

ガーン。

レジでも気づかず、袋に入れてる時も
気づかず・・・
「ボーっとしてんじゃねーよ」
という声が聞こえてきそうだ。

とりあえず、昼に
「リンゴジュースを買おうとしたら
　なぜかアセロラジュースになっていた」
という事を伝えて、
「ビタミンC豊富みたいだから飲みなって！」
と薦めた。

正直、私たち夫婦は
飲まず嫌い王なのだ。
”アセロラ””アロエ”など
名前だけで無理。
ベタなモノしか飲めない人種なのだ。

なので、初めての味だ。
私はやっぱり無理。
飲む気ありません。（汗）
ダーちんは、飲んでました。
「すっぺー」とか言いながら。
それもこれも、慰安旅行のためです。
慰安旅行などなかったら、
「こんなもん飲めるかー！」だと思うわっ。

今月初の”プチ家出”を決行した。

今回は前回の反省を元に携帯も持った。
（正確には一回持たずに出たが、”まてよ？”と
　思って取りに戻った。のちにこれは重要アイテム
　となることはこの時点で知る由もないが・・）

早めの出発だった。（夜7時頃）
なので今日こそは妹の家に転がり込んでやろうと
勇んで走らせていた。

ダーちんには
「まっ裸でこの太の風呂上がりを着替えさせて見な！
　着替えを用意しておいてあげてるだけ良しと
　思うんだね！！」
と、捨てぜりふも吐いた。

前回の折り返し地点の自販機を超え、
いよいよ本線国道に出ようかという時、

「パタパタパタパタ・・・・」

という怪しい音にふと、ブレーキを掛けた。

「なに？」

ドアを開けてタイヤを見ると見事にパンクしていた。（涙）

そういえば、このタイヤ先週もパンクして
調子悪いって言ってたよな・・・
なんてことを思い出したが、時すでに遅し。

私、自慢ですが（汗）
パンク修理など、したことがありません。
自動車学校では誰かがやってるのを
見てただけの授業だったし、
今までパンクだ、タイヤ交換だ、などは
父の仕事orスタンドの仕事と
甘やかされて育ったドライバーです。（情）

とりあえず、道路脇に車をなんとか
停めて今度は降りてちゃんとタイヤを見た。

”ペッチャンコ”です。
今まで見た事ないくらいに。
ホイールが地面に着いてるモノ。（涙）

とりあえず、運転席に座り、
私は考えた。

だって、スタンドは10キロ以上先しかないし、
民家もないところなのよーーー。
おまけに街灯だってないし。暗れーよ。
（田舎の馬鹿ーーー）
すれ違う車だって、何十分も経たないとないし、
私がうら若き乙女であれば、
助けてくれる素敵なナイトが
「お嬢さん、お困りですか？」なんて
車を停めてくれるかもしれないけど（何時代のドラマだ？）
オバサンだもんね。。。勝手にせぇ！！って感じかしら。

まず、思いついたのは、ダーちんを呼ぶだった。
でも、一応タンカ切って出てきた訳なので
他の手段を考える事にした。

父を呼ぶ→そういえば、今日は観楓会で温泉泊まりって言ってたな。
義弟を呼ぶ→40分もかけてお家騒動に巻き込むべきか？
スタンドに電話して来て貰う→なじみのスタンドは田舎なのですでに閉店。店には誰も居らず。

・・・・・・だめ・・・・・

結局、私には今の家族であるダーちんしか
頼れる人はいないのね。。。およよよ。

でも、携帯持って来て良かった。
だって、公衆電話もなけりゃ民家もないところだもんね。
いや、逆にその方が泣きながらでも
自分でタイヤ交換したかも。
（いや多分しない。）

＿ダーちんへ電話中＿

私：「私ってどこへも行けない運命なのかも。」
ダー：「どしたのさ」
私：「この町から出るなって、言ってるんだわ」
ダー：「だから、なしたのさ」
私：「・・・・パンクした。来て・・・てへ」

結局、ダーちんはこの太を連れて
30分後やって来てくれた。
私はその間、携帯でメールをして時間をつぶした。

ダーちんが到着してこの太が抱きついて来た。
・・・・かぐわしい・・・・・
私：「ね？この太、う○こしてない？」
ダー：「あ〜なんか今来る時リキんでたよ」

もちろん、ダーちんがこの太の替え用オムツを
持参するハズもなく、
私とこの太はダーちんがタイヤ交換している間、
もう1台の車のライトでダーちんの手元を照らしながら、
かぐわしく過ごした。

タイヤ交換が終わると
ダーちんが
「で？どうするの？」
と言うので、
私は出鼻をくじかれ、これは「今日のところは帰って置け」
という神の思し召しだと思い、
「帰るわ」
といい、2台で仲良く連なって帰宅した。
（ガソリン台を無意味に使っただけ）

帰宅後、この太の”う○こオムツ”を交換したのも
お風呂上がりに着替えさせたのも私だった。

これが成功してたら、全てダーちんの仕事だったのに・・・・。

こうして2度に渡って”プチ家出”を不発に
終わらせた私は、
「今度こそ、絶対に成功させてやる！！」
と心に誓い、
「やっぱり、携帯は持ちましょう」
と肝に銘じたのであった。

情けない・・・。

カッチンカチン来まくり！！
なんか、変なモンでも食べたのか、
はたまた更年期なのかっ！？

むかつくーーってヤツです。
周期ですか？

赤、ピンク着せろって
うっさーい！！＞義母

紺着せて行ったら
「地味」「男の子みたい」
ってうるさいっつーの。

今日の義母の服だって黒じゃんか。
男に見えません。
立派な女に見えます。

どーしてわかんないのかなー。
今時、赤＝女、青＝男なんて
方程式はないってーの。

子どもが大好きななんとかレンジャーだって
レッドは男でリーダーだぞ！！
（・・・でも、紅一点はピンクか・・ちっ）

赤もピンクももちろん、あるさ。
でも、今日はたまたま”紺”だっただけ。

私は意地悪でへそ曲がりなので
「ぜ〜ったい、義母んちへ行く時は
　赤とピンクなんか着せてくもんかっ！」
と誓ったもんねっ。へっ。

んで、また愛子様ネタ。
つーか、雅子様ネタ？

「次はちゃんと男の子を産まないと
　色々言われるわよね〜〜〜〜”ちらっ”」

”ちらっ”ってなにさっ！？
私の顔見るなっつーーーーーの。
一緒にしないでって言ってるだろがーーー。

私は意地悪のへそ曲がりなので
「ぜーーーったいこの太は1人っこで結構。
　もし2人目出来ても女の子キボーン」
と誓ったもんねっ！けっ！

もちろん、その場はま〜るく
笑顔でニコニコしてますともさ。
はぁ・・・。健康上良くないです。

10月も終わり近くなり、
”年末”を意識するようになってきて、
頭の中で結構色々考えたり、計算したりしている。

12月はこの太の1歳の誕生日があり、
これがまた、微妙な位置にあるので
クリスマスや正月とかぶってしまうのである。
どないしてるんでしょうかねぇ。
こういうタイプの人。

とりあえず、1歳は”初誕生”とやらで
一升餅を背負わせたりして
節目の誕生日に当たるみたいだし、
でも、その4日前にはクリスマスがあるし。
3日もすりゃ〜大晦日だし。

クリスマスだ、正月だ、なんて
1歳のこの太にはわかってないので
結局は親の自己満足なんでしょうけど、
やっぱり、仏教徒ですが、
クリスマスも人並みにわからないうちでも
やってあげたいかなぁ〜とか思ったりね。
揺れています。

そのうち、
「クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントは
　一緒だよ」
とか「クリスマス会と誕生会は一緒」
なんてなっちゃうんでしょうかね。

どっちも料理にメリハリがつけられないのも難点。
”ケーキ”と”お寿司”やっぱ？
飽きるっちゅ〜の。

呼ぶ人もどうしようかなぁ〜とかね。
両方の親はもちろんだけど、
妹と義姉なんてどうしたもんかとか。

最近、こんなことばっかり考えて
悶々としています。

昨日はこの太の10ヶ月検診だった。
早いモノでこの太が生まれて早10ヶ月。
（当たり前）

私たち夫婦はデカイので
この太もどうやらその血を受け継ぎ
あの母子手帳の記されてる身長・体重の曲線の中の
位置は常に上層部。

あ〜ぁ。この子も私同様、
思春期には「クラスの男の子よりもでかくて
好きな人が見つからない（涙）」
なんて思うのかしら？
（まだ、容姿重視な時期）

そんなことを思いつつ、
無事、10ヶ月検診を終えました。

先週から、色々忙しくて
お金も出ていく事が多かった。

先週に仲良くしている3人組のパパさんの
お母さんが急死され、
お通夜があったり、
仲人さんが、緊急入院＆手術でお見舞いにいったり、
ダーちんが出張でスペシャルお小遣いがあったり。

んで、おまけにこの寒さ。
私が家で1人だった頃は、
寒がり屋のダーちんが出勤したら即暖房のスイッチを切り、
厚着して過ごして節約した。

だって、我が家の暖房費は
冬の時期（11月から2月まで）
3万以上増えるんだよ・・・・（涙）
食費より多いじゃん・・・。

でも、今年はこの太がいるし、
あまり、過度に暑くするつもりもないけど
やっぱりねぇ？

一昨日、一人でおもちゃで遊んでたこの太が
「ウッキャッ♪」とこっちを見た時、
鼻水垂れてた・・・（ガーン）
それ見て、スイッチ入れたもね。

懐も寒い季節になりました。
（懐は万年だけど・汗）

土曜日の夜、
ちょっとダーちんに内緒に
していた事があり、
それがバレる夢を見た。

目が覚めて、嫌な感じがしていたが、
ま、夢だし・・・という事で
忘れ去る事にして再度眠りについた。

朝、ダーちんはゴルフへ行き、
普段は帰るコールまで電話がないのに、
珍しく1時間くらい経ってから電話が入った。

電話の内容は”内緒がバレた”事だった。（驚）

正月でもあるまいし、
こんな中途半端な時期に正夢を見るなんて、
驚いたどころの騒ぎじゃない。
（正月だって夢すら見ないで終わる事があるのに）

いや〜、日々独り言など言わない私だが、
土曜はずっと
「正夢ってホントにあるんだ〜」
とつぶやいていました。
（＆この太にも話しかけたりして・汗）

お陰で土曜から「今日はどんな夢見るんだろ」
とドキドキしています。

↑年甲斐もなく、
”学校へ行こう”のB-RAP Highschoolに
ハマっています。
（軟式globeと歌DA道子、CO.慶応が好きだ）

今日はこの太のポリオでした。
ポリオは来年度くらいから、
接種ワクチンだかが変更になるみたいな
ニュースを見たんだけど、
とりあえず、受けれる時に受ける！を
モットーに受けてきました。

どうやってあの液体を飲ますのか、
心配していましたが、
（この太は液体物はスプーンでもコップでも
　ストローでもまだ上手に飲めなくて
　「ダッラ〜〜〜」とこぼしてしまうので）
なんのことはない、スポイトでチューなんですね。
あっと言う間でした。

妊婦時代から、ちょっとおもしろいママ様が
居るので私はずっと彼女をウォッチしてきました。
（性格悪っ。。。）

いつも、顔から想像出来ないスカイラインに乗って
（いや、車は顔で乗るモンじゃないが・・）
颯爽とやって来て、
テンションは玄関入った時からすでにハイ。
待ってる間にマックスを迎え、
帰るまでずーっと高いまんまの彼女。

妊婦時代に、パパ様と一緒の教室があったんですが、
パパ様が疑似体験（妊婦のお腹のような重りの付いたベストを着るヤツ）
した時に、パパ様のオレンジのTシャツの脇が
20センチほど、やぶけていたのを発見し、
私とダーちんは死にそうになりながら、
互いの足をつねりあい、笑いを堪えたモノでした。
（畳部屋に入る可能性がある時、
　靴下の裏は要チェックだが、まさかTシャツの脇
　まで気が付かなかったのか・・・）

予防接種では、過去3回ほどご一緒したが、
そのうち2回はジュニアが高熱のため、棄権。
（微妙な熱ならまだしも、
　高熱って朝から気づかないモンでしょーか？）
来てから検温してわかるから、
「やっだぁ〜〜！あっはははは〜〜〜〜っ
　んもう。アンタったら〜熱あるのぉ〜〜っ」
と姿が見えなくなるまで、なにやら
話ながら消えていく。

今まではずっとジャージ姿だった彼女。
私はジャージな彼女しか見た事がなかったので
今日は初めてロングスカート姿を見ました。

しかし。そのカーテンのようなスカートの
真ん中当たりには、”穴”

ブランドで身を固めなくても良いですので、
どうか穴だけはふさいでください。
お願いします。
気になります。

今日は結構早起きをした。
なのに、朝からバタバタして
洗顔、歯磨きだけ終えたが、
寝癖そのままの髪を振り乱していた。

この太が早めに午前の部の就寝に入ったため、
洗面台でジャージャー水を流すのも
気が引けて、頭を洗うタイミングを
逃していたのだった。

そこへ黒い猫の業者が・・・・。（涙）

インターホン鳴らされたら、
この太も起きちゃうしで
ダブルで慌てた私。

珍しくこの太がインターホンで
起きなかったのが幸いだったが、
まだ私の頭は芸術だ。

人間慌てると訳のわかんない行動をとるモノだ。
・・・・と思う。私に限っては。

おもむろに髪縛りと印鑑をとっさにつかみ、
私は玄関へ急いだ。

縛る訳でもない髪縛りを握りしめたまま、
私は申し訳ない程度にハネた髪を片手で
なでながら、応対した。
(/。＼)イヤン！ハズカシイ

黒い猫さんはちらっと私を見た後、
二度と目を頭にやらなかった。
（気を遣わせてごめんなさい・・・）

多分、私は火事が起きても
逃げ遅れる事はないとは思うが、
きっと、ご飯ヘラとかお玉とか、
どうでもいいようなモノつかんで
外に逃げるんだろうな・・・。（悲）

私は占いを信じない。
なのに、毎朝、”やじうまプラス”と
”カウントダウン占い”を見ないと
「しまった〜！見逃した〜！」
と思ってしまう。

結局は信じているということなのか？
いや、信じてはいないんだよー！！（汗）

前に友人Yが占い師だという話を書いた事があるが、
彼女はテレビを見て殺人犯なんかの名前を見ると
「やっぱりねぇ〜・・・」と言う。（怖）
なにがやっぱりなのか。

聞いた話だが、
前にテレビですごく悲惨な人生を送っている人と
桂三枝が同じ字画だといい、
「字画占い」ほどいい加減なモノはない。
という話を聞いて、「なるほど」と思った。
（いや、後から思えばなにゆえに”桂三枝”が
　対象になったのか？というのはハテナだが）

例えばよく銀行や病院の用紙の例の
「山田太郎」さんと「山田花子」さん。
きっと、たくさんいるだろう。
みんな、いろんな人生を送っているであろう。
同じ字画なのに・・・・。

以前、この質問を友人Yに投げつけて見た。
彼女は
「う〜ん。もちろん！（笑顔）
　あとは、その人の育ってきた環境とかも
　考慮して占うの。」

って。じゃ〜アンタの言った「やっぱりねぇ・・」
はなんなんだ？！
殺人犯の育って来た環境まで、
放送してなかったじょい。

そして、Yはまた電話してきて、
「ねぇ。○▼んち子ども生まれたでしょ〜？
　どこかで見てもらったんだろうかぁ。
　”え”って言う字。”絵”より”江”の方が
　将来仕事面で良くなるんだよねぇ〜」
と言ってくるのである。

私は占いを信じないのではなく、
Yが占った事を信じないのかもしれない・・・・。

今日は、ヤジオ君もウマコちゃんも
たくさん有ったので気分的にハッピーです♪

最初に少々心の叫びを・・・・・・・・・・・・・

■皆さんっ！？この太様がこの週末に
　無事（！）「愛子様風バイバイ」をしましたっ！
　どうだ！スゴイだろー！
　実家で法事があってそん時の親戚連中の皆さんの
　感想・・・「愛子様と同じフリ方ねっ♪」はいかがなモノか・・（ため息）■


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私という人間は、平気で
500円をtotoに投じる癖に、
138円の卵1パックを買う事を躊躇する。

安売りなら、88円から100円で買える卵。
それを知っているから、
「138円？高ぇ〜よ」
と思いとどまる。

きっと、違う店が安くしてるんじゃないかと
昨日は2件スーパーのはしごをしたが、
どっちも卵が安売りではなかった。

「たしか2個くらい残ってたハズだし。
　ま、今日の広告でも見て明日買おう」

そう思って帰宅したが、
冷蔵庫を開けて愕然とした。
卵は1つもなかった。

うちの昼のメイン材料なのにー（涙）

しかたなく、今日は豪華に焼き魚定食な昼になった。
（冷凍してあった貰い物の鮭だけど・・汗）

今日はこれでいいけど、
明日はヤバイな・・昼からスーパー行って
高くても買って来ようかな。

と思っていた。

昼頃、高校時代の友人が
「遊びに行くわ」
と電話をくれた。

なんと彼女が持って来た手みやげが
大根半分と卵1ケースだった。

「ごめ〜ん。急だったからこんなモンしか
　持ってこれなくて。ガソリン入れたら
　卵2ケースももらっちゃってさ〜」

って、みゆき様ありがとーーーー！（涙）

あまりに私が大喜びするので、
みゆき様は「良かったの？ホントに？1個割れてるよ？」と言う。
（彼女は車から降りる時、卵を落として1個割ったそう）

「いや。1個ないくらいどうってことないサ。
　9個あるんだから」

と私は心底、思った。

昨日、138円も出さずに買わなくて良かった。
88円どころか、タダで手に入った喜びたるや、いかに。

以心伝心ってあるのね。グスン・・・（感動中）

昨日続きを書こうと思ってた”馬のSさん”話。
2日も経つとどうでも良い話に思えて来た。

なので、出来るだけ簡潔に。

結局、”馬のSさん”一家は
典型的な勘違い夫婦だと言うコトがわかり、
扱いやすくなりました。

”馬のSさん”は持ち上げて置けば、
単純に喜び、ジーマンな男になるだけなのです。
（実際はそんなにモテてる様子もない）

卒園後は、一友人として
時々飲みに行ったりするようになったし、
Sさんの仕事柄、欲しいチケットなんかも
手に入るので、時々電話をしたり、
仕事場（と言っても社員なしのSさんオンリーの
貸間）
にも遊びに行ったりしています。

で。一昨日、久しぶりに”馬のSさん”から
自宅の方に電話が来た。

私はそんなに気にしてないんだけど
馬のSさん
『ごめんな〜。自宅の方に掛けて〜』
と言う。
（携帯の方じゃなくって意味らしいけど、
　どっちでも私は関係ないし・・）

『実はよ〜・・携帯、水に流しちゃってよ〜』

ホ〜イ来たっ！
ここからが”馬のSさん”への喜ばし攻撃の始まりなのだ。

私：『え〜。とかなんとか言って
　　　実はたくさんのオンナと切りたい為に
　　　自作自演なんじゃないの〜？
　　　それとも、Hホテルのトイレに流したとかっ？！
　　　このこのぉ〜〜〜♪』

"馬のSさん”はこれでスイッチオン。

S：『280ものメモリ全部消えたんだぞ〜！？』
（はいはい。全部女とでも言いたげなその数字。
　仕事関係が大半と見た。）
そして、
『な〜？オンナ達へはよ〜、掛かって来てから
　メモリに入れればいいよな〜？』
だって。知るか、んなの。

でも、おもしろいので
『え〜。それじゃ〜オンナ達が泣いちゃうよ〜。
　ちゃんと大事な順に連絡してあげなよ〜』
と言ってあげるのがSさんには正解。

結局、
『でよ。お前も（お前扱いかいっ）
　この電話切ったら携帯かけ直してくんない？
　非着解除してくれよ』

って切ったらば、
着履で登録すりゃいいのに、電話にでやがった。
『んでよ〜Mのもついでに教えて』
だって。（Mは同じくチケ取り仲間の元先生）

あ〜。こうして、”馬のSさん”の
『俺の携帯にはオンナが280人も登録されている』
のうちの2人に、私とM先生は利用されているのであった。
（いや、我々も利用させてもらっているけど。
　チケット関係でさ。）

ホント、どうでもいいんだけど、
ここまで”モテる男”を演じるSさんは
もうすぐ50である・・・。
世良正則とともに、老けて行っている。
そろそろ、落ち着けって。

ね。どうでも良い話だよね？
あまりにどうでも良くて、
割愛しすぎておもしろくもなんともなくなりました。
失礼しました。