最近、意味は不明だが
だんだん言葉らしいものが
多発してきた娘。

といっても
”いないいないばぁー”は
”ないないなぁ〜”で
発音ははっきりしないが、
雰囲気でしゃべろう意欲が出てきているらしい。

言葉と行動も伴うようになってきて
「おいちー」
と言えば、食べ物類を指さしたりという感じ。

先日行った動物園の売店に
ソフトクリーム売り場の前に
大きなソフトクリームの形をした置物（よくあるよね）
があって、
いきなり、繋いでた手を振り払って
その置物ソフトクリームめがけて走りだし

ペロっ

とソフト部分を舐めて
「おいち♪」

と言っていた。

まだ、汚いとかわかるはずもないから
最近は外で遊ぶとちょっとした隙に
石や土を舐めて
「おいち♪」
と言ってしまう。（涙）

とにかく、日々「おいち♪」を連呼するあまり
「おいち♪」のエキスパートになりつつある娘。

先日行ったコンサート帰りに
剛＆光一の団扇を触らせていた時、
「この人はねー。ツヨシ。
　こっちはねー。コウイチ」
とふざけて教えてたら

「コイチ？」

と言ったので大爆笑だった。

オイチ→コイチ。
応用編としてはレベル1くらいだろう。

すっかりおもしろがって
妹夫婦も
「この太〜ん。これ誰？」
「コイチっ」
を言わせる。

ここで悔しい思いをしているのは
ダーちん。
笑いはすれど、
「とうしゃん」よりも「光一」を
先に呼ぶとは！！
という心境だろう。

家に帰ってから、
風呂の中でもマンツーマンで
「とうしゃん！はい！と・う・しゃ・ん！
　言って見て！」
と必死のアピール。

でも、
「じゃーこの太。
　この人（自分を指さして）誰だ？」

というと
「コイチっ♪」

・・・・・

そう。この太は
「この人誰だ？」の質問の答えは
「コイチ」だとインプットしてしまったようだ。

あわれ、ダーちんが”とうしゃん”と
呼んでもらえる日はいつの日か・・・。
ま、楽しみに待ちなさい。
多分、”かあしゃん”よりは先だと思うよ。
だって、私、この太に対して
自分のこと”かあしゃんはね〜？”とか
言ってないから、
わかんないじゃないかなと思うし。

うーん。
育児日記っぽい仕上がりだ。（笑）

今日はダーちんのたんじょーびだ。
先日の私のバースデーの時、
ダーちんは食事前に
「3○歳、おめでとう」
とだけ言ってくれたので
私も今朝、朝食の時、
まったく同じように
「3○歳、おめでとう」
と言ってやった。
けっ！ハムラビ王じゃ！

それでも、
「なにか夕飯食べたいものとか
　リクエストないの？」
と聞いてやった。

だが、私の誕生日の日の晩飯以来、
札幌豪遊と我が家は外食産業に便りっぱなし。
遡れば、先週動物園に行った時も
頼ってたし。

これ以上大枚はたくのは
考えもんだし、
正直、外食のモノにも飽き飽きしていたので
ここで
「寿司食いたい」
とか
「焼肉食いたい」
とか
言われても
乗り気になれない気分であった。

「別に。なんでもいいよ」
とダーちんももう”ナニが食べたい”と
思えないのか、
そういうので
「え〜？じゃー普通に焼き魚とかでいいのかい？」
って言うと
「うん」
って言うしさ。

そう言われると逆に困ったなぁーと。
なんだか、自分んときは
ステーキ食わしてもらって、
ダーちんには”ホッケ”（断定）かよ？
みたいな罪悪感が。
なんだかフィフティーフィフティーじゃないと
気がすまないのよねっ！私。
（中山美穂の歌ではない・寒）

今、遡って日記打ちながら、
まだどうしようか悩んでおります。
外食は絶対イヤだし、
やっぱ豪華手料理でもブチ込むか？
となりゃナニがよかべ？

今、この太がお昼寝中なんで
起きたら買い物でも行って来るか。。。
しかし、外食三昧で怠けていた
料理魂になかなか火がつかないのよねー。
トホホ〜。

早朝5時半に、
寝ているこの太を起こさないように
パジャマのまま、ケットでくるみ、
強制拉致。（汗）

車の中であるが、
通常どおり7時半に目覚めたこの太は
少々キョトンとしてたけど。（笑）

妹夫婦と並んで走り、
メールで連絡を取りながら
予定通り、開店10分前に大○前到着。

ステラと大○を行ったり来たりしながら
妹夫婦がうちらの誕生日プレゼントを
買ってくれるというので
大喜びで選ぶ我々。

私は普段、スニーカー愛用者なのだが
先日、ふと足元を見ると
破けていた。（がーん）
それ以来、いいスニーカーないかな〜？
と探していたが、
いまいちお気に入りなのが
見つからなかった。

どこの靴屋へ行っても
同じメーカーだと
同じものしかないしね。

ふとご執心のブランド店で
靴を見てたら
ルコックって言うメーカーと
そのブランドが提携して作ったスニーカーが
あって、
それにひとめぼれ。

するとダーちんも目がハートに
なっていた。

私は”お揃い””ペア”が
嫌いな人間です。
同じブランドで色、形、用途が違うもの
（奥さんはカットソーで、旦那はベストが・・
とか）を
着けているカップルとか夫婦とか、親子とかは
全然オッケーだけど、
まったく同じモノは身につけたくなーい！
でも、ダーちんは
この太とは異様に”おソロ”をしたいらしく、
いつもこの太のTシャツとか買うと
「これとまったく同じ大人モノないのぉ〜？」
と言いやがる。
（物心ついたら、この太側から拒否されるだろうし、
　少しの間だけ我慢してやるか・・と妥協してやってる）

話は逸れたが、
私は即座に
「やーだー！
　違うの選んでよー！」と
拒んだが
ルコックってゴルフ用品も有名なメーカーだから
ゴルフ馬鹿のダーちんも
譲れないらしいのさ。

とりあえず、試着してみたら
これまた2度惚れだったのよー。
履きやすいし、
軽いし、カッコイイしーーー！

で、マネっこ小猿（＝ダーちん）も試着。
「俺も気に入った〜！！」
言いやがる。

んで、唯一サイズ違ったために
紐が私は黒でダーちんは白だったんだよね。
シューズカラーは
白と黒があったんだけど、
お互い黒で譲れず。

しかたなく、紐が違うからいいか・・
と私も折れて
ペア購入しました。
（ってか、妹夫婦に買ってもらいました）

我々も6月4日生まれの義弟に
「なんでも好きなの選べ〜」
と豪語しつつ、
「予算はあるけど」と補足。（照）
キャップとカットソーで
予算内に納めてもらって
お互い好きなものを贈りあえてホクホクでした。

この太も私が買う予定だった
麦わら帽子とサスペンダーが
すっごく可愛いのが見つかって
ビバ！札幌！住みてぇ！札幌！と
叫んでおりました。

妹夫婦が居たおかげで
この太は義弟が大好きなので
私たちが買い物してる間とか
親以上に面倒見てくれて
助かりました。ありがちゅ。
んで、この太にも
臨時にカットソー買ってもらったりして。
うっふーん。ありがちゅ2。

約4時間くらい
ショッピングを楽しみ、
かなり疲れて
本日のメインイベントを忘れるところでした。

ドームへ着くと
いや〜SMAPさんよりファン層若っ！
しかも、男少なっ！
ちょっと浮いたご一行でしたが、
コンサートが始まると
我を忘れ、歳を忘れ、性別を忘れ、この太を忘れ
（この太、ドーム内託児ルームで遊びまくって
　おりました・照）
熱唱＆叫ぶ我々。

歌ウマっ！
私は剛派（笑）だったんだけど、
近くで見た光一王子・・いや、
素敵だった。
かなり、王子寄りになりました。

席はスタンドだったんだけど、
かなりステージよりの前だったのと
2人が移動しまくりで
何度も近くに来てくれたので
肉眼でもばっちり。
だって、モニター通して見たら
Mステ見てるみたいなんだもーん。

そして、なんとSMAPじゃ連れて来ない
Jrも連れてきてるじゃーん。
カトゥーンも来てるしー。
カンドー。
これがジャニーズのコンサートなのねぇ。（泣）
（関東、関西はSMAPにもJr着くんかね？）

てな、訳で
盛り上がって疲れた老人ご一行。
ドームを出て、夢から覚め、
すっかり買い物疲れも出て、
帰路につくのがイヤになりました。

居酒屋で酒無しで食事をして、
コンサートの感想話をしながら
しばしまったりし、
一路、3時間半の車の旅にまた着いたのでした。

この太もすっかり疲れ、おなかいっぱいになり
車に乗ると同時に爆睡。
家に着いても起きないので、そのままベッドへ。

寝たままベッドから連れ出され、
翌朝、またベッドで目覚める。
彼女は旅をしたという意識はあったのであろうか？
この太のみぞ知る。

今日は私の三十ウン回目のたんじょーびです。

この歳になると
誕生日も目出たくもなんともないと
思ってしまう反面、
「祝えよ＞旦那」
とだけは思ってしまいます。

しかしながら、朝から
急な仕事で
明日の札幌行きも危うい状態だったので
出掛けて行ったダーちん。

あとに残された母子は
いつもどおりの生活をするのみ。

時々メルチェすれば、
”ハッピーバースデー”という
タイトルのDMがゴッソリ届く。
どれも、懸賞サイトの
応募の際に登録させられたメルマガ経由で
プレゼントでもくれるなら
うれしいが、
「この機会に登録内容の更新を」
なんて書いてあるくらい。
あとは5月生まれの中から
抽選で図書券を！とか。

見ず知らずの方から
オート送信で送られて来るであろう
バースデーメールばかりを
見てさらに萎え。

ま、いつものことさ。

で、恐れていたJRの旅は
ダーちんの仕事が
今日中になんとか片付いて
明日一緒に行ける事になりました。
はぁ〜良かった。

しかし、帰宅したダーちんの手には
パチンコ漫画など、
自分の娯楽物数点。

おい。そんなの買ってこようという
脳を持ってるなら、
ケーキの1つでも
買って来ようという指令を出せよ＞脳。
と思ってまた少しおカンムリ。

とりあえず、
夕食作りはストライキして
近所の外食産業に貢献してきてやりましたけどね。

あ〜ん。
でも、やだわー。
また、書類とかで1歳多く書かなきゃ
行けないなんてー。（涙）

明日は私のXデー。
（引用すまぬ。BMJ様）

あさってのKinkiコンを前に
札幌1泊ツアーを予定していたが、
ダーちんの急な仕事が入ってしまい
あえなくキャンセル（涙）
買い物しようと思ったのにー。

Kinkiコンは行くんだけど、
ダーちんが
明日中に仕事が終わらなかったら
この太と2人、JRの旅だよーん。（汗）

妹夫婦も一緒なんで
もしJRで行くなら
一緒にJRで行ってあげるよ
（当初の予定はおのおの車）
って言ってくれたんだけど
さっき、キャンセル電話したら
考えて見るって返事でした。
うーむ。

一番困るのは、道中のトイレなのよね。
汽車の中のトイレ、
この太連れじゃ無理じゃんよー。
JRさんよ。
子連れに優しい設備を頼むよ。
とにかく、
腹の具合だけはベストコンディションにして
おかねば。

とはいえ、
この太にとっては車でもJRでも
迷惑な話なのかもしれないね。
親の欲望で札幌まで連れていかれて
コンサートなんて。
でも、ごみん。
こんな母が君の母なんだよ。
まるごと受け止めてくれぃ。（謝）

はぁ。しかし、
1つ歳取るのは、
イヤだわーん。（ひーん）
コンサートで浮きませんように。
ナムナム。

昨日、3月に休日出勤した分の
代休消化でダーちんが休みを取ったので
A市の動物園へ行って来た。
ここから車で3時間くらい掛かった。

我がO市にも動物園はあるが、
元同僚いわく
「O市の動物園の動物は目が死んでますよ。
　可愛そうに。
　それに比べたらA市の動物園の動物たちは
　まだ目が生きてますね。
　アフリカフリークの私が言うんだから
　間違いない」
というので
楽しみに行って来たが、
なるほど、
観る側もより動物に近づける感じな
作りだったり、
観方にも工夫されてたり、
開園中に餌をあげるところを見れたり
施設も動物がいる割には
匂いも少なく、綺麗な印象だ。

これがG.W中、白熊見るのに1時間待ちした
動物園か・・ふむふむ。
と言った感じ。
平日だったのでどれも近くで見れたし
混雑も待ちもなく楽しめて
平日休み万歳！といったところだろうか。

この太はライオン見てもトラ見ても
「ワンワン」と呼んでいたが。（苦笑）

一通り動物を見たりして
遊具を2つほど乗って
夕方になったので動物園を出ると
この太が大泣き。
乗車拒否。
ドアノブロックをしてるのだが
無理矢理座らせても
ドアノブを開けようと必死で
指は動物園方向を指し
「アッチアッチ」と言っている。
どうやらまだ帰りたくないみたい。（汗）

だんだん、楽しさがわかってくるから
いつまでも遊んでいたいんだよねー。
初”なだめる親”を演じつつも
成長したなー。知恵ついてきたなぁー
と実感。（ポロリ）

それでも、車が動き出すと
ほどよい振動が疲れを刺激して
ばたんQ。

その間、車でダーちんと待っていてもらって
私はA本舗で必殺買い物！
お尻拭きがなくなりそうだったので
週末のKinkiコンの時に札幌へ行ったら
買おうかと思っていたが
どうもダーちんが行けるかどうか
わからない雲行きになったので
そうなると電車で行くことになり
ダンボール買いが出来なくなる。
なので、先に買っておこう！という魂胆。
あー。やっぱり安い。（幸）
これで夏まで持つだろう。

それからA市で夕食を食べてから
帰ろうという事になり、
こっちのバイキング事情を探ろう！
ということになり
環状線沿の目に入ったバイキングへ。
平日5時ということで
客が他にいないのは
どういうことなのかは食べてみないとわからない。

こっちじゃ1500円が基本だが、
その店は1980円。
高いじゃないか、都会だからか？
それともこの店だけ？

実は数十メートル先にも
バイキングを見付けてたんだけど
その店はO市から出店した店だったので
メニューも知ってるし
本来の目的の”A市のバイキングを知ろう！”
に反してたので止めたんだけど
そこは1500円食べ放題だ。

高いと思えど
そこは目的重視でいざ入店。
たしかにメニューは目新しいけど
いたるところに
「食べ残しは追加料金を取ります！」
って書いてあるのが
我々を伸び伸びさせない。
小心者の悲しいサガじゃのぉ。

結局、地元ではない料理を
持ってきて食べたけど
味はまぁまぁ。

私はそれでも元が取りたい。（汗）
カニのみをひたすら食べる事にした。（笑）
カニを取ってると
あとから入店してきた爺さん＆婆さんが
「おぉー！カニカニ！
　これを食べなきゃな。
　広告に出ていたんだしー♪」
というのを小耳に挟み
これは期間限定メニューなのかも！？
と思ったし、
見渡す限り、原価が高そうなのは
カニだったし。（爆）

たらふく食べて横になりたい衝動に
かられたが、
我々これからまた3時間掛けて帰路に
つかねばならないんだった。

ダーちんと
「うちら、こんなにいろんなもの
　腹に入れて、途中でゲリったら
　そうそうトイレないよ？？」
と話して少し青くなった。
（結局、道中は水分を取らずに
　誘発を避けて堪えた）

さて、帰ろうと走り出して
ややしばらくすると
「バイキング」「食べ放題」の看板を発見。
なにげに見ると店の前には
車がいっぱい。
・・・これはまさかここがA市の人気店！？
やはり、我々の入った店は
平日だから少ないのではなく、
いつも閑散とした店だったのか？？？

「あっちにすれば良かったぁー」
と名残おしい思いを残しつつ
A市をあとにする我々だった。

土曜は所用で帰宅は夜の10時半だった。
玄関先に宅配便の不在通知が入っていて
連絡欄には
”大至急?を下さい”
・・・大至急だよ？
どんなもんなんだい？

送り主は某ローカルTV。
実は今となっては記憶にないが
アンケートにどうやら答えた時に
プレゼントも当たるらしく、
それが当たった模様。

だいたい、私は大物狙いのプチ懸賞マニアなので
“車””旅行券””現金”など以外の
可愛い賞品（キーホルダーだとか湯のみだとか・笑）
類が当たるものには手を出さない。
だが、大物がメインでも
それに外れて他200名様に
マウスパッドとかそういうものは
当たってしまったりして、
「車以外はそんなものだったのか・・け」
と思うくらい”その他”賞品は眼中にない。

でも今回のは
ホントなにがメインの賞品なのか
さーっぱり覚えてないわけなのさ。

なのに”大至急”だよ？
こりゃ車かい？
まさか、ローカルTV局が
そこまで太っ腹なわけないだろうし。

あ？なまものとか？
でも、通知の”なまもの”のところに
○してないんだよねー。

大至急といわれるけど、
この夜の10時半って時間でも
電話して良いのだろうか・・。
5分ほど悩んで一応掛けて見た。

・・・・・出るわけない。

ナニが当たったのか、
なぜ大至急電話だったのか、
そうなると非常に気になる訳です。

結局、日曜の朝イチに掛けることにして
就寝したんですが、
頭の片隅に
「デカイもんかなぁー」
など、色々想像力膨らましーな私が
なかなか眠りにつかせてくれない夜でした。

明けて日曜。
8時過ぎに電話を入れると
「あ〜今日ねー。うち、配達休みなのー。
　だから月曜でいい？
　月曜のねー昼から昼過ぎになるかなー？
　その頃、配達しますー。
　居ます？」

だから”大至急”の意味はなんだったんだよ。

相手の軽い一方的な話に
「あ。はい。大丈夫です」
と電話を切った私。

くぉーーーーー気になるーーー。
品物はなんでしょう？
って聞けばよかったよーーーー。

また、悶々想像が1日伸びてしまった。
ダーちんは
「番組オリジナルストラップとか、
　ボールペンのたぐいだよ」
というけど、
そういうたぐいは私の経験からすると
普通郵便でポーンと送りつけてくるのよね。
現金だと書留になるから、
あり得ないし。
車だと（想像力爆発中だからまだ「車かも？」
とおろかに期待してる・汗）
宅配じゃなくて、車屋だろう？
ましてや、登録うんぬんで
”大至急”電話が欲しいのは贈り主だろうし。

しかし、大至急電話するべき賞品なのに、
その実、月曜でも良いようなものって
なんだろ〜ぉ・・・

土曜の夜からずっと頭から離れないハテナです。

さて、あと数時間で
その結果がいよいよ出る事にっ！！

賞品到着後、また日記追記しますので
お見逃しなく！！
（誰が・・・？）

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

来たよ来た来た来ましたよ！

皆様、大変期待させてしまいました。
（いえ、なに、
　かくいう私が一番期待しまくって
　おりましたね・汗）

予想通り（？）
2日間掛けて広げまくった妄想と欲望と期待は
宅配おじさんの片手でヒョイと持った
紙袋を見た時に寂しくしぼんで行きました。（照）

それでも、ローカルTV局名入りの紙袋は
意外や意外、ずっしりと重く、
「もしや、電化製品？（MDウォークマンとか
　その辺のモノ）」
とまだお馬鹿な妄想は開封まで
続いておりました。
（ホント、欲たかりな人間です・私・呆）

もどかしくガムテープを
引きちぎり、
目に飛び込んで来たもの・・・。
ああ・・
出来れば、包装紙ですぐわかる”ソレ”ではなく
包装紙ではまだわからない方が
どれだけ楽しみを継続出来たものか・・ヨヨヨ。

見慣れた濃紺の包装紙に包まれた”ソレ”は
封を開けずとも知れた

「北海道銘菓　白い○人」・・・・

うれしい・・・（違う意味で涙）

しかも、54枚入りの缶入り。
（お持たせや地方発送ですら
　こんな量贈らないよぉー。
　紙の箱の一番安いので・・）
すっげーボリューム。

これが”大至急”電話して
受け取りしなくちゃ行けなかったものだったのか。

当たらないよりマシさ。
そりゃうれしいよ。
私のプチ懸賞生活の戦利品リスト（そんなもん
付けてない）に載るさ。
でも、私はいいたい。

「こんなもんのために
　”大至急?くれ”と言うなぁーーー！」

ママ・チ・コアさん、ももさん、
早いうちから私の日記を読み、
一緒に到着をドキドキしてくれてありがとう。
近かったら、ご一緒にこのお菓子を
つまみながら、午後のティータイムを
ご一緒しつつ、
「ダメよダメだめー。
　大物なんて当たるわけないんだから〜。
　所詮、こんなもんよ。ぷ」
なんて失笑して頂けたら少しは
お裾分けなど出来たのですが、
なにぶん、お二人とも内地の方で・・・。
残念でなりません。
また、この結末に
PCの向こうで「な〜んだ・・・けっ」
などと言っても
私にはわかりませんので、
どうぞ、ご自由にコケ落としてくだされ〜〜〜。

よーーーし！
今度は絶対車だぞぉーーーー！！

ちなみに私が感じた手応え。
良く誕生月は当たるような話って
懸賞マニアの番組で聞いた事ありません？
実は私、今月誕生月なので
いつもより懸賞応募多めにしてたんです。

今回もただ、住所、氏名、年齢、職業、電話を
書くだけだったんですが、
最後に
「今月は誕生日があるので当たるといいなぁ〜。
　○△さんも（担当ディレクター名）
　祈っててくださいね」
と書き添えておきました。

ここポイント。
「誕生日だから当てて！」とはっきり言わず
ボンヤリさせつつ、
担当者の一存じゃ決まらないんだろうけどねぇ〜？
みたいなニュアンスで
ハートをくすぐる（ホントか？）作戦。

懸賞は基本的に”厳選な抽選”らしいから
選ぶ側の個人的感情は入らないと
言われているが、
今回は番組に関するアンケートだったので
向こうはやみくもに抽選するもんじゃないだろうし
少しは効果があるのかな〜？なんてね。
ちょっと思ったりしました。
これから誕生日の方、
試してみようという奇特な方がいらっしゃいまして
”車”を当てた暁には
是非とも私にもお知らせ下さい。
ハンドルくらい分けて〜ん♪
（てか、逆にコツを教えてくらはい）

なにはともあれ、
お騒がせの割には大した”オチ“ではなく
失礼しました。

ああ゛
なぜか1人っきりで
風邪を引いてしまったー。

普通はもらったり（うつったり）
するのに、今回は自らが発症源だよー。

咳も出てるので
さほど詳しい知識もないくせに
SARSだとはやし立てやがるし。

昨日は鼻のかみすぎで
鼻血止まらないし。

熱こそ出てないようだが
（計ると余計気持ちがやられるので計ってない）
ボワーンとしてて
なんともけダルイっす。

週末は3家族の飲み会やら
町内会の清掃＆焼肉やら
イベント盛りだくさんだから
ソッコー直さねばっ。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

一昨日、平日休みを取った
ダーちんは
故意にしてるゴルフ場での
ゴルフコンペに出場した。

私がなにも言わずに
快く送り出したせいだろうか？
伸び伸びプレーで好成績だったらしく
上位（4位）入賞したらしい。

スポーツブランド”ミ○ノ”杯だったので
4位までは賞品が出たらしい。
ダーちんはゴルフバッグ（4万円相当）
を頂いたらしい。
上機嫌だ。饒舌だ。（笑）

私は商品券の方が良かったのに・・と
思うが、
とりあえず、オークションで
売りさばくか？
などと考えていたが
使うらしい。

バッグでゴルフする訳じゃないのに
去年買ったヤツ使ってれば
いいのにー。
けっ。
売りたかったわー。

土曜日は
2人（私、ダーちん）して
髪をカットの予約も入れ、
昼からお出かけ〜♪のつもりでした。

その予定をメールにて
母に話したのが運のツキ。

先日来の庭手入れの最終段階の
庭全体の土ならしを
まだしてないことを
心配しているようで
メールでお小言連発。

”早くやんないとせっかくの柵が”
だの
”やることやってから出掛けろ”
だの
“綺麗な庭にならないと
　家族円満にならない”
だの・・・。

ごもっともだが、
うちにもうちのペースがあるのさ。

たしかに我が家の大黒柱は
ケツ重だ。
でも、ここのところ、
G．Wは温泉行くまで庭やってたし、
温泉だってたしかに癒えたかもしれんが
運転はずっとだし。
言って見れば家族サービスに
休日を過ごしてきたわけだ。
ここでG．W中にゴルフでも
入れたもんなら
私の風当たりも違ったんだろうが
今回は入れずに来ていたし、
週末入れるかな〜と思ってたけど
母の日がらみだったせいか
私のお怒りに触れるのを避けて
入れずにいたようだったし。

それに先月からの選挙の代休を
平日に取れと言われてるのが
なかなか仕事が忙しくて
取れずにいたし、
そのうち、平日休みを取って
庭やるさーなんて言ってたので
私もそれで良かろう・・と思っていたのだ。

それが我が実家では
「アイツらは自分たちが遊ぶことばかり
　考えて庭をやらん！」
となっていたらしい。

土曜日、いつもより
まったりと8時半まで寝ていた我が家。
外でけたたましく愛犬が吠えるも
「どうせ、どっかの広告入れに来たんだろう」
と思って、また目をつぶった。

するとしばらくして電話のベルが鳴り、
2コール切れ。
なんとも怪しい気配を感じ、
カーテンを開けてビックリ。
父が土ならしをしていた。ガーン。

窓から「来てたのぉー？」
と寝癖頭で声を掛け、
急いで下に降りていくと
今度は携帯が鳴り、母から。

「まだ寝てるの？
　殿（父）行ったでしょ？
　早くやりなさいよ！！」

はいはい。
見ると携帯のメール2通。
6時台から母から入ってる。

”おはよーさん。もう始めてるんでしょ？
　（嫌味？）頑張ってね”

”返事来ないけど、寝てるんじゃないんでしょうね。
　殿、今向かいました。”

だってさ。

急いでダーちんは朝ご飯も食べずに
外へ行き、仕事おっぱじめる。
私もこの太の用意して、
草むしり部隊で参加。

1時のカット予約になんとか
間に合わそうと頑張るも、
12時過ぎてタイムアップ。
なんとか2時からの予約を確保して
1時終了を目指す。

血眼になってやって
なんとか1時ちょっと前に
終わって、ご飯をかっこみ理容室へ。
鼻の穴、汚かったろうなぁー・・
見てませんように。（涙）

終わってから
母に
またメールやら?やらで
「良かったしょ？殿行ってー。
　アンタたちならいつのことになるか
　わかんないんだから。
　これで、やっと家庭らしくなったね」
とか言われ、
はいはい、ごもっとも・・
と思うけどさ。
口だし過ぎじゃないか？
とも思ったり。

あんまりしつこく
「いつまでも寝てるから」とか
言うので
「そういえば、子どもの頃、
　日曜ったら9時まで布団から出たらダメって
　言われて、苦痛だったよねー」
とイヤミの1つも言ってしまった。
日曜って子どもの頃は馬鹿みたいに
早起きしちゃうんだよね。
6時とか。
でも、「寝てなさい！」って言われて
無理矢理9時まで布団の中で
過ごさされた記憶がいまだにあるの。

そしたら、
「お母さんは働いてたから
　日曜の朝は寝ていたかったの」
って逆キレされた。

はいはい。
ごもっとも。
働いてない私は寝坊しちゃダメなんすね。

あーあのとき、
あんなにうるさく言われたお小言も
そばに居てくれたからなんだ・・と
思える状態にならないと
ありがたみはわかんないんでしょうかね。
この親不幸娘には。

でも、今でも十分ありがたいとは
思ってるんだけど。
ありがた迷惑もあるってだけで。

昨日のお通夜。
結構遠いところであったんだけど
かなりの人が来てました。

普通なら「やー！懐かしいー！！」
って声を掛けたくなる卒園児達や父母の方々にも
軽く会釈だけっていうのも
セツナイね。

葬儀委員長の故人の略歴紹介の時、
喪主も並んで立ってるんだけど、
MちゃんとS君の顔、
まともに見れませんでした。
なんだか、遺影のお母さんが
ホント寂しそうな顔だったし。

帰り際、Mちゃんと話す機会があったんだけど
ニコっと笑って
「わぁ、大きくなったねー」
と逆にこの太の成長を喜んでもらったりして。
（去年同窓会で会ってるので）
「M〜。頑張れぇー」
「S〜。頑張れー」
手を握ってそういうのが精一杯で
Mはまたニコっと笑って大きくうなずいたけど
弟のSはうつむいたまま、顔をあげなかった。

Mは、ホント大人びた。
わかってなくて笑ってるんじゃなくて、
あの子なりに精一杯頑張って笑ってるって
感じがした。

お母さんとお父さんの離婚、
お母さんの闘病・・
それでMはあの歳で聞かなくてもよいことを
いっぱい耳にして
やらなくても良いことを
いっぱいやって
感じなくてよいことを
いっぱい感じたんだろーなぁ。

私よりよっぽど大人に見えた。
恥ずかしいけど。

別れたお父さんも来てたけど
普通の参拝者と同じ扱いだった。
ちょうど、横を歩いてたんだけど
目を真っ赤にして
顔をあげずに足早に帰って行った。

なんだかなぁー。
誰が悪いなんて当人同士しか
わかんないから
外野がどうこう言う事じゃないんだろうけど
こういう別れ方も
あるんだね。
さびしーわ。

G．W中の課題の”庭の柵作り”は
父が私達が温泉で留守の間も
せっせとやってくれていて
非常に立派なものが仕上がりました。
ありがとぉー（涙）
でも、綺麗過ぎて庭自体が雑草だらけで
みすぼらしい・・・。
早く花でも芝でも植えねば。

温泉ツアーはそれなりに楽しかった。
温泉がある方は木のおもちゃがある施設が
多くて、
この太もイトコの子どもも大喜びだった。

お金は貧乏同士が
「ここは私が出すから」
「ここはうちで」
「そんなにもらったら多いって」
「余ったからこの太ちゃんに」

などというすったもんだをしながら
結局、お互い折半だったんではないか？
という額を払って参りました。
しかし、この人が群がる時期に
人が群がる場所へ行くとえらい散財です。
トホホ。

今月は実はドームにkinkiのコンサに
行く予定なのよねん。（照）
なので、ホントはG．Wはおとなしく
家にいようと思ってたんだけど。
後の祭だわね。
中盤で帳尻合わせないと
剛のうちわ、買えません。（爆）

温泉2日目の朝、メスになった私。
お出かけ疲れも手伝って
かなりのグロッキーっす。

支援センターも火曜は休んでまったりしてたんだけど
この太はお構いなしだもんね。
加えて、温泉ツアーで
みんなにかまわれたせいか、
心なしか”かまって娘。”度がアップしてるような。

昨日の新聞で訃報。
今日、お通夜に行きますが、
元園の卒園児のお母さん。40歳。
若い・・。
風の噂で末期の癌だとは
聞いていたんだけど
（てかどうしてそんなことを
　周りが知っているかが不思議だったけど）
お父さんと離婚して
子ども二人引き取りつつ闘病生活だったとか。

お父さんてのが、
幼稚園の父の会の会長だったんだけど
私とは”VS”の仲。
ホント根性悪い人だったんだけど、
別れて正解だよ。はっはっは〜！
なんて最初は身勝手に思ってたけど
お父さん、今、別の女が妊娠中なんだとか。
お母さんの病気のことも
聞いていたし、
なんだか事情はしらんけど、
フツフツ来るものがこみ上げてくるよねっ！

喪主が娘だよ。
中1で喪主だよ。
下のSスケが小4・・・。
私の中では二人とも
幼稚園バッグ背負って通ってきてたままだから
想像するだけで
胸が痛い。
お母さんも無念だったろうな・・・。

なんだかねー。
雨が降ってるせいも手伝って
色々考えちゃうねーってな午後。

昨日、フジ系で放送された
養護施設のドキュメント番組を見て。

十数年も前の事で
忘れかけていた事を久しぶりに
思い出して見ていました。

当時、私は保育科の学生で
養護施設に3週間の実習へ行きました。

テレビ同様、様々な理由で
（両親の離婚、行方不明、服役中、虐待etc）
そこで生活することを余儀なくされていた
子どもたち。

大人を信用してないんだろうな・・
というか、
「いつか居なくなる」っていう諦めも
あるんだろう、
特に私たち実習生なんかは
何週間かしたら居なくなるとわかっているから
彼らとの間には
彼らが引いた”一線”を感じていたように思います。

それでも私が受け持ったのは
4年生3人、2年生1人（1組が兄弟）
だったので高学年（思春期の中学生など）
よりはまだ遊び相手くらいには
思ってくれたようには思うけど。
中学生の女の子は難しかったなぁ・・・。
担当は違ったけど。

担当した子どもの中のK君の事が
テレビを見て、ムショウによみがえってきたのよね。
きっと、今は20代前半くらいだろうか。
元気でやってるのかな。
今、ナニしてるのかな。

K君は両親に捨てられ、
里親先が見つかるも
そこでもうまく行かず、
施設に戻って来た子どもだ。

彼にはおしりから大腿部にかけて
大きなやけどの痕がある。
里親先で熱湯の風呂に投げ入れられた時に
ついたもので、
成長していく上で何度も皮膚移植手術を
しなくてはいけないという事だった。
正直、目を覆いたくなるような痕です。

本当にそんな話がこの世の中には
あるんだよね。かなしいかな。

K君は私に対して、
あきらかに警戒と一線を置いていたようにも
思う。
探っていたというか。
反抗などはなかったけど、
常にポーカーフェイスだったかな。

実習もあと何日・・って時。
夜、寝る時、寝つくまでベッド脇に
いるんだけど、
みんなが寝静まったのを確認するかのように
K君が私にこう言ったの。

（記憶が定かじゃなくなってるので
　たしか・・って言う会話ですが）

K「俺、やけどがあるんだよね」
私「うん。知ってるよ。」
K「これ」
そう言ってパジャマのズボンをめくって
見せる。
私「いいよ。見せなくっても」
K「気持ち悪い？」
私「気持ち悪くなんかないよ。」
K「じゃ・・・触れる？」
私「触れるよ。」

そういって私はK君のやけどの痕を
なでた。

K君は、ニコっと笑って
「おやすみ」といって眠りについた。

私は泣きそうになるのを必死に耐えた。
彼は私を”試した”のか、
私を信用できる人間なのか、
安心していい人間なのか、テストしたのか。
彼はこれで（やけどの痕）
人に裏切られた事や去られた事があるのだろうか。
私はどんな顔で彼に受け答えしてたのだろうか。

いろんな思いが頭の中を
駆け巡った。
今まで体験したことのない
今までで最高の”悲しみ”を
体験したように思った。

今、私はテレビを見て
十数年振りに彼のやけどの痕の感触を
思い出したように思う。

それは、この太のぷよぷよの肌と
なんの変わりもない
可愛い子どもの肌だったように思う。

K君は今、どこで
どうしているんだろうか。
”世間から見て幸せ”ではなく
K君自身が”幸せ”と感じる人生を
歩んでくれていると良いなぁ〜と
3週間だけの関わりだったけど
どこかで元気に笑っていて欲しいと
月並みな身勝手な思いだけど
願わずにはいられない。

そんな事を思い出していました。
いつもと違うトーンで失礼しました。

明日から3日は巷のG．W気分が
味わえそうな感じだ。

明日はうちの今にも倒れそうな柵の
付け替えに我が父が参上してくれる。
ダーちんは補佐。
（補佐として役立つかは不明）

今までのはホームセンターで
出来れば花壇の柵に・・というのを
無理矢理隣家との境界に
適当にぶっ建ててたもの。

お前はほんとに建築・土木の専門家か？

と問いたくなるような
大雑把な作り。

同僚などは糸計り？だか専門道具で
垂直水平に計って基礎を入れて・・と
本格的な手作り柵を作っている中、
我が亭主は「こんなもんだな」と
どんどん打ちつけ、新品のうちから
かなづちで打てば木が割れて
全部繋げたもののガタガタのヨレヨレ。

恥ずかしくていつも
来客者には「あれは隣の柵だと思って・・」
といわざるを得ないものだった。

その柵を見れば
口だけは一人前に
「ナニをどうしてコウやれば
　いいんだよなぁ〜」なんて
えらそうに言ってるけど
「そういうならやれよ」と
何度返したことか。
結局、「やらせたい」のよ、業者に。
そりゃお金がありゃいくらでも
イギリスやオランダのガーデンのような庭になるさ。
でも、先立つモノはすべてこの器に
注ぎ込んじゃったんだから
アンタがやらんでどうする。
ホームセンターで買ってやったって
お金掛かるけど、業者雇うまでも
かからんだろう。

そんなわけで
こんなゴルフしかケツが上がらない男より
フットワークの軽い我が父に
頭を下げようと・・。
この太も庭で遊ぶようになるし、
このままじゃ危険だし、美的感覚も
平衡感覚も無くしそうだ。

定年になって嘱託で仕事をしている父だが
毎日出勤でもないので
快く引き受けてくれ
先々週から着々と準備をしてくれているらしい。（有り難い）
ニスを塗ったり、防腐剤を塗ったり
知り合いから安く木材を仕入れたり。
頼むでー！父ーーーー！！
明日はケツ重ムコをあごで使ってやってくれぃ！

で、明日の予定はそういうことで。

4日は一応、旭川の旭山動物園へ
行こうと思っていた。
北海道一の動物園なんだって？（なにが？）

でも、突然舞い込んだ誘い。
叔母と2従妹夫婦で温泉へ1泊する予定だったんだけど
姉の方の従妹が妊娠してつわりがヒドイそうな。
予定日が12月で私と一緒だから
わかるわかるー！私もG．Wは
しんどかったのよぉーーー！って感じ。
妊娠気づかずに札幌へ遊びに行ってて
車酔いはヒドイし、空腹感なのか気持ち悪くて
途中で焼き芋（しか腹のたしになるものが
売ってなかったので）食べてみたけど
全然気分が優れなくて。
おなかも心なしか痛くて絶対“盲腸だ”と
信じていた懐かしい事を思い出したりした。

そんな訳で急遽姉従妹夫婦がキャンセルになり、
妹従妹の方にこの太より1歳上の子どももいるので
「誘おう」って事で
お声が掛かったわけですわ。

しかも、「御代はいいから」
って言うのさーーー。
いいのかね？ホントに。
なんでも1泊1万5千円だっていうから
うちら2人でご厄介になったら3万でしょ？
しかも、減るより増えるのはいいだろうと
なぜかうちの母も便乗することに。
（父は「イヌと留守番する」と言った）

ダーちんとマズイよねーやっぱー
と話しているも、
裾下で渡すべきか、会計で
「取って」「いらないって」「取ってよ」
「いらないって」の押し問答も格好悪いし
どうしようかなって。

一応、飲み食い代なんかは
一切持ってあげて出させないように
先まわりしよう・・とは話してるんだけど。
両手挙げて「ラッキー」とは思えない
タナボタ温泉です。

過去は振り返らないタイプだとは
思うが、後悔はよくします。（照）

この日記も多分1年は細々と続けたと
思います。
G．Wの話、書いた記憶あるし。
（バックナンバーで戻ればいいが
　今は面倒）

この太が生まれたときから
Y印（今は色々あって改名？合併？）の
ミルク会社からタダでもらった”育児日記”を
この3日坊主の私がつけている。

それが4月を持って終わってしまった。
途中、2回も宅配で試供品とともに
送ってきてくれたので
ずっと続くかと思ってたら・・・
1歳3ヶ月分までとはこれまた中途半端な！？

さぁ、これからどうしようかと
考えあぐねておりました。

仕事をしてた時にも”日誌”なるものを
毎日書いていたので
”日記”と形式ばるとなかなか書けないものでも
タイムスケジュールとチョコチョコっとした
日々の出来事やはじめて出来たことなどを
書きとめるくらいなら
そうそう苦ではない。

ただ、今までタイムスケジュールも書いてたので
それも書きつづけたいなぁ〜と思えど、
これが普通のノートに自分で
線をいちいち引っ張ったりするのは
面倒でイヤ！
エクセルかなんかでチャチャっとやって
印刷かけて貼りつける？
面倒だな・・途中で挫折しそうだ。
それに貼ればノートも分厚くなりそうだ。

面倒だと続かなくなりそうだし。
（まったくの根性なし。
　なんちゃって継続力）

とりあえず、検索かけて
3歳くらいまで使えるらしい
“育児ダイアリー”っていうのを注文してみた。
中身が見えないので
どうなってるかわかんないけど
書きやすいとよいわ。

ここ2日ばかり悪夢にうなされ
夜中に目が覚めるー（泣）

ダーちんがバッタバッタと数名を
車で轢いてしまう夢と
ダーちんから三下り半をたたきつけられる夢。
最近ツンケンツンケンしてるからかな。（汗）
少し反省。
しかしながら以前、正夢になった事があったので
実はすごーくリアルで怖い。
マジで夢お祓いみたいのやりたいッス！
それとも三人に早く話した方が良いか？
昨日、今日に限ってそんな話聞いてくれる人が
周りにいねぇーよー。ヒーン。

今日は2ヶ月ぶりに
この太の計測へ行った。
以前も書いた新人保健婦適当発言女だったので
不安だったが、やはり的中した。

身長を計った時
声に出して「77?」と彼女は言った。
でも母子手帳には「78?」と書いてある。
それも「77」の「7」をウニョ〜ンと
丸めて「8」にしたって感じで。

さらに保健婦用の検診表に目をやると
そこもウニョ〜ンと「8」になった数字。

なんでだホイ？
どうして嘘の記録を？

ハイハイ・・わかりましたよ。
よく見ると2ヶ月前の身長が「77．5?」
なんですわー。
2ヶ月経って減ってどうする。
彼女、つじつま合わせで
ウニョ〜ンとしちゃったんですわね。

別にいいけどさ。
お子らは静止しないし、
正確な数字だそうとしてもアバウトに
なっちゃうと思うよ。
実際、前も頭を固定するところに
この太の頭がくっついてなかったようで
月齢からしたらかなりデカイ娘になって
医師から「数ヶ月後にもこのような
伸びなら検査してください。（巨人病の疑い！？）」
なんて言われたけど、翌月やっぱり
前月より縮んでて
保健婦さんと「やっぱりねぇ〜」なんて
笑った事もあったしね。

長蛇の列の子ども達が計測を待ってるわけでもなく
予約して30分間、私とこの太しかいないのに
計りなおすくらいするとか、
計りなおさないにしても
「さっき77?って言ったけど
　2ヶ月前より低くなっちゃってますねー。
　（自分の計測に自信があるなら）
　きっと前計った時、きちんと計れなかったのかなー？」
くらい言ってもいいじゃろーー！
と思いますが・・・？

彼女の仕事面でのすべてに
そういうところが出ているのでは？
と疑わざるを得ず、
計測以外の関わりでも信頼関係なくすというか、
なにアドバイスされても
素直に聞けないように思うんだけどー。

失敗しても良いから
マッコー勝負してほしいなぁー
笑ってチャラにしてあげる時だってあるのにさ。
今日の出来事なんて
まさに「あはははー。じゃーだいたい77?付近って
事でと思ってればいいですねー！」
で終わらせれたのに。

今日は晴天だ。
昨日は雨の予報でドンピシャ雨だった。
ダーちんは
「土曜は雨だからゴルフは日曜に行きたい」
と申し出ていた。

土曜も日曜も休みに変わらないようだが、
私としたら
”日”から始まる一週間は非常に長いのだ。
土曜だと前日までの流れで「えいやっ！」
という気合いで乗り切れるような気がするから。
なのでダーちんに許可しているゴルフデーは
土曜限定が基本ルールなのだ。

「雨降ってでもだーーーーーーいちゅきなゴルフ
　すればいいじゃーん！」
と悪態ついてやったものの
風邪でも引いてこられて
この太以上に手が掛かるのもかなわん。

今週は暦どおりにGWもあるので
火曜も祝日だし、
家族サービスするって公言してるので
しかたなく、今日ゴルフデーを差し上げた。
（ありがたく思え＞ダーちん！）

しかし、すこぶる天気で腹の立つ！！
休日なので、友達は家族でお出かけのようで
お声の掛けようもないし（金曜にうちに集まったばかりだし・汗）
支援センターも休みだしねーん。

この太は体力有り余してるしなので
この太が歩けない時代によく散歩に行っていた
噴水公園へ出掛けて行くことにした。

遊具は小学生以上向きで
この太には無理だけどそれなりに
遊んだり、草取ったり、木の枝拾ったり
遊んだ。

我々母子以外は父子の組み合わせ・・
なんだか余計目につくわーぁ。
可愛そうなこの太・・・かなんか
思ったり、「あのクソオヤジ！」と思ったり。
小一時間遊んで帰ってきて
昼ご飯を食べていると
ダーちんより?。

「もう1ラウンド回ってくるからぁん。」

1ラウンドでも2ラウンドでも
そこにおれっ！！
そこで寝れ！泊まれ！住め！（ほぼ同意語？恥）

昨日はダーちんが出張。
日帰り出張だけどね。
今年から去年までは1泊してた出張も
経費節減のために日帰りになったのよ。
私としてはうれしいことです。
夜の地震雷火事泥棒お化けが怖い私としては
日帰りなら昼ご飯いらないしで
ラッキー！！

午前中、支援センターで遊んで
昼はホテルのバイキングへ3人組で
行くことにしました。

もちろん、3人子連れだからね。
事前に電話で子連れ可かは確かめておきました。
ダメなら別の場所探さないと行けないしね。
OKが出たので、支援センターで
腹ペコになるほど遊んで
いさんで行きました。

平日だし、この市は”街中”が
最近は寂れてるので
（デパートが1つしかなくてほかのデパートが
　駐車場確保のために郊外へ流れたため）
わざわざ駐車場代払って街中へ出てくる人も
いないせいか、
ほどよく空いてて居心地良かったわー。
子連れもさほど気を遣わず済んだので
ほっとしました。

バイキング料理もかなりおいしかった。
デザートのケーキもアイスも5種類以上だし、
ドリンクバーもあったし、
今週はお肉と飲茶料理がメインで
種類も豊富。
それ以外にもお好み焼きや和食なおかずもあったり
サンドイッチやカレー、あんかけやきそばと
主食もよりどりみどり。
これで900円、1．5人（私とこの太）で
食べれるのは安いよねー！

1時間くらいゆっくり食べて
お子らがお腹いっぱいになったところで
限界も来た。
食後の一会話・・はやっぱり当分お預けね。

で、S君が地団駄踏んで泣き出しちゃって。
S君ママが叱る叱る。
「もう連れてこないからねっ！！（怒）」
って・・アナタ。1歳半で
「もう連れてきてもらえないから泣きやもう！」
なんて思ったらスゴイって。（汗）

気持ちはわかるけど、
その叱り方は頂けないなぁ〜とちょっと
イヤな気分。
（わからないなりでも言うのは
　いいけど、その内容はちょっとね。
　「もう連れて来ない〜」はないでしょう。）

あとから、メールで”騒いでごめんなさい”
って来たけど、
そんなのお互い様だし、よは私たちの欲望で
連れてきたわけで
子どもらに罪もなく、
逆に子ども達に謝るのは私たちの方さ。
1時間、静かに食べてくれただけでも
えらいし、申し訳ないくらいだったさ。
しかも、三人三様で外食が得手じゃない子
いるかもしれないのに、
なんでも3人一緒で同じことを・・は
無理なのよん。
ってな返事送ったけど、
さっきダーちんが帰ってきたとき、
S君パパが
「昨日、騒いだってママが怒ってるから
　そんなにしかたないべやって言ったら
　そうは思えないらしくケンカになった」
って話してたって。
そんなに許せないことだったのか・・・。

その後、爆睡モードのこの太を
実家に預けて私は1人で車の修理。
30分くらいで・・・って言われたけど
終わったら2時間も掛かってた！
良かった、預かってもらえて。
1人でこの太と2時間、車屋だったらと思ったら
少しビビったわ。

車屋で元職場のバスのおじさんに
偶然あって、懐かし話に花を咲かす。
おじさん、3月で例の事件（過去日記に書いた）で
退職したとは聞いてたんだけど、
思ったより元気そうで良かった。
その事件には触れずにおいたけど。

おじさんが居てくれたおかげで
2時間は暇しなくて良かったけど、
おじさん。タダコーヒー飲みに来ただけだって・・
いいのか？？？
図々しい・・・くないか？
前からそういうところあったけど。
セコおじさんだったけどね。
ま、そんなこと思い出すのも
懐かしくて笑ったけどね。

ダーちんに札幌で
お取り置きしておいたこの太の
サンダルを取ってきてもらう。
土産としてお金も払ってくれたので
ラッキー！！
GWまでは行くかもしれないから
郵送しないでお取り置きしておいてもらってたんだけど
GWは行けそうになかったんで
これまた高い郵送代かけたサンダルになるとこ
だったが、一石二鳥だった。

そうそう。
郵送代といえば、前回の日記の郵パックの話。
”発送しました“メールはもらったけど。
「荷物番号」みたいのがあるじゃない？
小包が今どこにいるか追跡したり
出来るための番号。
あれが書いてなかった。
皆はどう？
あれって相手に知らせたりしてるのか？
私は相手に知らせてるのね。
確かに送ったっていうある意味証拠にもなる気がするし、
相手だって追跡したかったりするのでは？（苦笑）
そういう意味での補償だと思うし。

あなただけ知ってりゃ満足かい？
と思う私はへそ曲がりっすか？

自分が1番正しいとは思わないけど、
今まで郵パックや宅配だと
知らせてくれたし、到着予定日も
書いてくれた人が多かったから
私もなるほろ〜っと右に習えしてたけどね。

補償！補償！という割には
あまり親切じゃない人だな〜と思う私は
心狭いっすかね？

オークションで落札されてる方、
やはり安全性を考えて”郵パック”派ですか？
それとも”定型外”で送ってもらいたい派ですか？

私は商品が大きかったり
価格が高いモノは”郵パック”かな〜？と
思いますが、
1000円程度のモノなら
”定型外”でいいやと思う方です。

それともう1つ大きな理由は
”郵パック代高いから”にもあります。（苦笑）
だいたい、取引する方が
蝦夷じゃない方が多いので
郵パックだと最低1020円掛かってしまうんです。
300円で落札したのに
倍以上の郵送料・・・・・・・・
電卓使ってよーく考えないと
定価1000円の品物に
1320円払ってるって話になり
近場で新品買って釣り来るじゃん！
って話になります。

逆に私が出品者である場合も
申し訳ない気持ちが走りますね。
”当方北海道からの出品です”など
但書きしてますが
これは入札された方が私の逆の立場になる訳だから
「北海道かよ！？」
とあとで思うよりは、郵パックなら
これくらい掛かるなぁ〜と
思えば、入札しない方もいるだろうし、
それも踏まえて入札してくれる方もいるだろうし。

で、今回落札したもの、
1000円程度だったので
”定型外”代を考えても
安く買えるなぁ〜と思って落札しましたら
”郵パック”指定。
あ〜2000円超えた商品になってしまいました。
（イヤ・・定価はそれ以上だとは
　思いますが、それでも2000円までは
　払いたくなかった）
ダメ元で”定型外に補償がないのは十分了承してるのでなんとか定型外で送ってもらえないか？”
と頼んで見ましたが
”とても遠い場所なので（蝦夷）郵パックで”
と断られました。（涙）

理由が少々腑に落ちませんが
（遠い、近いが理由？安全性をもっと主張されるなら考えるけどさー・・ってとこ）
ダメっつーんだからね。
こじれるのもイヤなのでそこはゴリ押しせず
諦めて郵パックでお願いすることにしました。

でもねー。
都会はどうかわかんないけど、
この町の最近公社になったソコは
とても親切、丁寧なんですよー。

定型外でもポストに放りこむことなくて
インターホン押して
「大きいので〜」と手渡ししてくれるし
留守にしてると“不在通知”が
定型外でも入ってるし。

余談だけど、郵パックだって無料で
1個から集荷にきてくれるし、
今日も”母の日郵パック”を頼んだんだけど
家に来てくれるんですよ、集金に。

ド田舎で独居老人も多いし、
農家メインの土地柄で
出掛けられない家が多いから
そういうサービスは公社になる前から
してくれてます。

（どこもそう？京都の友達に話したら
　集荷には来てくれないよーって話してたので
　ここだけかな？）

そんな環境に甘んじてる私なので
”ここまで来さえすれば、絶対私の手元に届く”と
思ってしまいます。
もちろん、途中で迷子になったら
終わりだとは思ってますよー。

出来れば”定型外”では発送しませんとか
但書きしといてくれたら
入札しなかったのになぁ〜とか
まだウダウダと考えておりまする。（情）

今度から怪しい場合は質問することに
します。（教訓）

ただいま、早朝6時。
一昨日、昨日と20℃、18℃と
暖かい日々が続いていたが
今日は”雪”・・・ぷ。

深々と降っております。
サミ〜〜。

私の怨念か、はたまたかのゴルゴ様が
サンプルサービスでもしてくれたのか
ダーちんのゴルフは中止せざるを得ない状況。

ぷぷぷ。
さっきから中止の連絡網回してるよ。
私は「行っといでよぉ〜ん」って
横で更なる傷口に塩塗りしてるけどん♪

でも、自力で起きたくせに
目覚ましもセットしやがってて
解除しないで起きてったもんだから
私もこの太も目、覚ましちゃったじゃないかー！
休日なのに、こんなに早く起きてしまいました。
プチ仕返しだな・・ち。

とにかく、今日は雪降る中、
”冬”の名残を片付ける手伝いしてもらおうじゃないの。
1台分のタイヤ交換（もう1台は今日みたいなことが
まだあるからもう少しあとね）とか、
クローゼットの衣替えとか・・・。
まだ、我が家の中を“春”にしてないから
こうなるんだよ。
やることやってから遊べ・・・これ、家訓。
口がすっぱくなるくらい言ってるんだけどねー。

今週1週間は
支援センターへ通うこと3日。
そして、今日はポリオ接種。
毎日、出歩き、天気が良い日は＋外遊びで
ほとほと疲れた。
老体にムチ打って・・とはこのことだ。

やはり、「若い！」とまでは
思ってないが、元職業的にも
体力、遊び力（？）には自信があった私だが
そろそろ、体力にも限界を感じて来た。

出産はなんとかできるような気もするが
子育てはやはり、1歳でも若い方が良いのでは・・
と思う今日この頃です。

ダーちんはやはり、
今週末ゴルフを入れているようで
今週はかなり、私はご立腹モードを出しているので
「感じワルっ」といわれることがたびたび。
まぁ、いいんだけどさー。
頭は許せて理解できても
心が許せないって感じでしょうか。
まったく、ムカつくわ。

「感じワルっ」とか言いながら
普段は文句こそ言わないが
誉めもけなしもしないおかずを
「今日のこれ、うまかった〜」とか
言ってゴマするし。
（初めて作ったが、ジャガイモとピーマン、
　小松菜を炒めてレトルトで絡めただけなのに・ぷ）

あ〜私は休日も平日と変わらぬ日々なのかー。
たまったビデオでも見ようっと。