入院2日目。
2004年5月15日この太は1度も夜中に起きる様子もなく、
朝7時まで寝てくれた。
私もなんだか眠くて起きたくない感じ。
看護士さんに
食事時間にベッドを離れて良いか？と聞いたら
病棟以外は行っちゃダメといわれてしまった。
（1階などのロビーに行けば食事場面に遭遇しないと
思って聞いたんだけど）
土曜だったので大好きなセーラームーンがあったので
それを観て、気をそらす事が出来た。
8時半頃、母が私の朝食を持ってきてくれて
母が相手をしておいてくれるというので
お言葉に甘えて、デイルームで朝食。
今日はダーちんが1日、日直で出勤なので
夕方まで来れないので、
今しっかり食べておかないと〜って感じだったので
ありがたく頂いて、一服して、ほっと一息。
私の朝食が終わると母も帰ったので
そこからは隣のベッドの4歳の女の子と
遊んだりしていた。
たった半日なのに、点滴の威力か、
すごく元気になってきてる感じ。
しかも大好きな「お姉ちゃん」が横にいて
幼児雑誌の付録の大好きな「セーラームーン」の
クレープ屋さんセットで一緒に遊んでくれる。
お互い、点滴に繋がれベッドの上同士だけど
楽しそうだ。
良かった〜。小さい子じゃなくて
お姉ちゃんが横で。
と、思ったのもつかの間、
お姉ちゃん、午後から退院らしい・・・。
この太と同じ症状で3日目らしい。
この太も明日には退院できるのかなぁ〜？とか
思って、色々話をお母さんに聞いたら、
ホントに似たような感じ。
この太の回復っぷりに
昼食から食事オーケーが出た。
良かったー。
待ちに待った食事・・とはいえ、
おかゆ。
あんまり食が進まないみたいだけど、
でも食べれる嬉しさはあるみたいで、
2日ぶりくらいにまともに食べてる。
お姉ちゃんが退院して、
少し寂しくなったところで妹が
お弁当を持ってきてくれた。（ありがたや）
この太も調子よくなってきたせいか、
妹とお絵描きしてる！！って言うので
また、デイルームにて食事を取らせてもらう。
（おかゆだから、普通のご飯食べたがるので
やっぱりまだ隠れて食べないとダメ）
14時半のお昼だったが、
妹の手作り弁当で久しぶりでおいしかった。
一時間くらい妹も交えて遊んでもらって
（といってもぬりえとかお絵描きとか
幼児雑誌の付録作りとかだけど）
帰って行った頃、少し眠そうにしたので
お昼寝タイムに。
ちょうど寝そうになった頃、再び母が来てくれたので
しっかり寝かせて
私は一時帰宅させてもらう。
ちょうど、ダーちんの仕事も終わった頃で
家に着いて、犬に餌をあげていたら
ダーちんも帰ってきた。
私は急いでシャワーを浴びて、
もう1日分の用意をして行かなくちゃいけないと
焦っているのに、
ダーちんは行く気配もなく、新聞広げている。
「新聞なんていつでも見れるんだから、
私もいないし、また泣いてるかもしれないんだから
早く先出てよ！！
優先順位ってわかんないのかねー。」
とお小言1発与えて先に出す。
ホーーーーント使えねーよ。
母に悪いとか思わないのかねー。
ホント訳わからん。こいつ。
昨日よりは用意に時間がかかんなかったけど、
暑いのでこの太が何度も着替えていたり、
吐いて着替えがなくなってしまったので
途中でこの太の下着を買ってから・・と
思っていたのでやっぱり2時間弱くらい掛かってしまった。
下着を買って会計してるときに
携帯が鳴って出ようとしたら切れたんだけど
誰かと思えばダーちんで
また泣いてでもいるのか・・と
かなり焦って戻ったら、
ロビーで母にあって
「あれからずっと寝てるのよ。
だから楽だったわー。
もう少しゆっくりしてきてよかったのに」
という。
じゃーなんの電話だったのか・・・・。
疑問を持ったまま病室へ行くと
まだ寝ているこの太。
「なんで電話したの？
また泣いてるのかと慌てて来たじゃん。」
というと
「今、どの辺かなぁ〜と思って」
・・・・・馬鹿か。お前は。
そんなのどうでもいいじゃん。
子どもか。お前は。
こっちはそれじゃなくても
今回の一連の出来事で過敏になってるっつーに
どーでもいいことで電話してくんなよ。
寝ている間に夕飯を食べ
（ダーちんはやっぱり先に食っていた）
今日は順調に食べれてるので
そんなにお腹減らずに済んだ。
この太が起きたが、寝起きが悪く
夕食のエビが2本あったんだが、
「エビもっとーー」と泣きが入って参った。
おかゆは食べず、エビだけを要求する。
そんなにおいしかったのかなぁ。
ま、他はそんなに味気のいいおかずなかったしね。
しばらく「エビー」「エビー」と言っていた。
テレビを観てたら
やっとわかったのか「お姉ちゃんは？」
と言い出した。
”退院”ってわかんないもんね、まだ。
私はさらに2日目ということもあり、
睡魔に襲われ、しばしダーちんに任せて横になっていたが
軽く本格的に寝てしまったようだ。
まだ19時だというのに。（汗）
21時頃、「俺、帰るわ」って声が
遠くで聞こえたが私はどうやらいびきで
返事をしていたらしい。
この太は横で起きていたみたいだけど
そのうち寝てしまったのだろう。
ハッと喉が乾いて目が覚めたので
時計を見たら23時だった。
でも、身体が眠いと言っていたので
ミネラルウォーターを一気飲みして
また寝倒した。
私も体力が落ちたなぁ〜・・・。
朝7時まで寝てくれた。
私もなんだか眠くて起きたくない感じ。
看護士さんに
食事時間にベッドを離れて良いか？と聞いたら
病棟以外は行っちゃダメといわれてしまった。
（1階などのロビーに行けば食事場面に遭遇しないと
思って聞いたんだけど）
土曜だったので大好きなセーラームーンがあったので
それを観て、気をそらす事が出来た。
8時半頃、母が私の朝食を持ってきてくれて
母が相手をしておいてくれるというので
お言葉に甘えて、デイルームで朝食。
今日はダーちんが1日、日直で出勤なので
夕方まで来れないので、
今しっかり食べておかないと〜って感じだったので
ありがたく頂いて、一服して、ほっと一息。
私の朝食が終わると母も帰ったので
そこからは隣のベッドの4歳の女の子と
遊んだりしていた。
たった半日なのに、点滴の威力か、
すごく元気になってきてる感じ。
しかも大好きな「お姉ちゃん」が横にいて
幼児雑誌の付録の大好きな「セーラームーン」の
クレープ屋さんセットで一緒に遊んでくれる。
お互い、点滴に繋がれベッドの上同士だけど
楽しそうだ。
良かった〜。小さい子じゃなくて
お姉ちゃんが横で。
と、思ったのもつかの間、
お姉ちゃん、午後から退院らしい・・・。
この太と同じ症状で3日目らしい。
この太も明日には退院できるのかなぁ〜？とか
思って、色々話をお母さんに聞いたら、
ホントに似たような感じ。
この太の回復っぷりに
昼食から食事オーケーが出た。
良かったー。
待ちに待った食事・・とはいえ、
おかゆ。
あんまり食が進まないみたいだけど、
でも食べれる嬉しさはあるみたいで、
2日ぶりくらいにまともに食べてる。
お姉ちゃんが退院して、
少し寂しくなったところで妹が
お弁当を持ってきてくれた。（ありがたや）
この太も調子よくなってきたせいか、
妹とお絵描きしてる！！って言うので
また、デイルームにて食事を取らせてもらう。
（おかゆだから、普通のご飯食べたがるので
やっぱりまだ隠れて食べないとダメ）
14時半のお昼だったが、
妹の手作り弁当で久しぶりでおいしかった。
一時間くらい妹も交えて遊んでもらって
（といってもぬりえとかお絵描きとか
幼児雑誌の付録作りとかだけど）
帰って行った頃、少し眠そうにしたので
お昼寝タイムに。
ちょうど寝そうになった頃、再び母が来てくれたので
しっかり寝かせて
私は一時帰宅させてもらう。
ちょうど、ダーちんの仕事も終わった頃で
家に着いて、犬に餌をあげていたら
ダーちんも帰ってきた。
私は急いでシャワーを浴びて、
もう1日分の用意をして行かなくちゃいけないと
焦っているのに、
ダーちんは行く気配もなく、新聞広げている。
「新聞なんていつでも見れるんだから、
私もいないし、また泣いてるかもしれないんだから
早く先出てよ！！
優先順位ってわかんないのかねー。」
とお小言1発与えて先に出す。
ホーーーーント使えねーよ。
母に悪いとか思わないのかねー。
ホント訳わからん。こいつ。
昨日よりは用意に時間がかかんなかったけど、
暑いのでこの太が何度も着替えていたり、
吐いて着替えがなくなってしまったので
途中でこの太の下着を買ってから・・と
思っていたのでやっぱり2時間弱くらい掛かってしまった。
下着を買って会計してるときに
携帯が鳴って出ようとしたら切れたんだけど
誰かと思えばダーちんで
また泣いてでもいるのか・・と
かなり焦って戻ったら、
ロビーで母にあって
「あれからずっと寝てるのよ。
だから楽だったわー。
もう少しゆっくりしてきてよかったのに」
という。
じゃーなんの電話だったのか・・・・。
疑問を持ったまま病室へ行くと
まだ寝ているこの太。
「なんで電話したの？
また泣いてるのかと慌てて来たじゃん。」
というと
「今、どの辺かなぁ〜と思って」
・・・・・馬鹿か。お前は。
そんなのどうでもいいじゃん。
子どもか。お前は。
こっちはそれじゃなくても
今回の一連の出来事で過敏になってるっつーに
どーでもいいことで電話してくんなよ。
寝ている間に夕飯を食べ
（ダーちんはやっぱり先に食っていた）
今日は順調に食べれてるので
そんなにお腹減らずに済んだ。
この太が起きたが、寝起きが悪く
夕食のエビが2本あったんだが、
「エビもっとーー」と泣きが入って参った。
おかゆは食べず、エビだけを要求する。
そんなにおいしかったのかなぁ。
ま、他はそんなに味気のいいおかずなかったしね。
しばらく「エビー」「エビー」と言っていた。
テレビを観てたら
やっとわかったのか「お姉ちゃんは？」
と言い出した。
”退院”ってわかんないもんね、まだ。
私はさらに2日目ということもあり、
睡魔に襲われ、しばしダーちんに任せて横になっていたが
軽く本格的に寝てしまったようだ。
まだ19時だというのに。（汗）
21時頃、「俺、帰るわ」って声が
遠くで聞こえたが私はどうやらいびきで
返事をしていたらしい。
この太は横で起きていたみたいだけど
そのうち寝てしまったのだろう。
ハッと喉が乾いて目が覚めたので
時計を見たら23時だった。
でも、身体が眠いと言っていたので
ミネラルウォーターを一気飲みして
また寝倒した。
私も体力が落ちたなぁ〜・・・。
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