初出勤。
2004年4月3日昨日、いろんな部分の筋肉を使ったようで
今日はどこもそこも筋肉痛。
それでも今日は本当の初出勤だ。
昨日の大変さを切に訴えて
今日は本当に仕事を出来ればベストに覚えて
おきたかったんで
休みのダーちんとダーちんだけじゃ
可愛そうなので
私の実家でジジババとともに
この太をお願いすることにした。
本当は少しでも連れていって
慣れさせた方がいいのかもしれないけど、
私自身が、慣れるのが先決かなって思って。
早めに実家に行って
こっそり私が出勤することに。
今日も人数配分的に0〜2歳児クラスメインで
入る事になった。
久しぶりにミルクを作ったり、小さなオムツを替えたり。
男の子のオムツ替え経験無しなので
オチンチンってば、どうやって扱えばよいのか
悩んだりしたけど、
幼稚園では預からない0歳児〜2歳児は
子育て経験を生かすしかないから
ホント、母親になってだから出来る仕事だなーと思った。
独身の私と一緒に1日付けで入った先生が
「ミルクってどうやって作るんですか?」って
聞いてきたけど、ホント私だって、
この太生まれて初めて作る時は
看護婦さんに聞いたもんね。(苦笑)
(その先生は保育園歴7年だけど未満児ちゃんは
いない園だったんだって)
昨日来てて良かったってくらい
今日は1人でやる仕事も多くて
あっという間に時間は過ぎていった。
ありがたい事にこの太がいないってだけで
本当に動きやすくて・・・。
久しぶりに仕事をする
(それも保育の仕事っていう私の天職だと
思ってる仕事)充実感まで味わって
不謹慎だけど
「やっぱりこれが本来の私だ」
とか思っちゃって。
仕事を終えて実家に行くと
ちょうどお風呂に入っていたこの太。
私の妹が、私の初出勤を知ってたのと
実家に預けていくのを知ってくれて
遊びに来てくれてたので
だいぶん助かったって母が言ってた。
結構「あーちゃんは?」
「あーちゃんに会いたいの」って
言って寂しがってたんだって。
お風呂入ってる間にいそいで晩御飯食べてたんだけど
お風呂の中から
ダーちんに「あーちゃんは?」「あーちゃんは?」
って聞いてる声が聞こえて、
ちょっと悲しかった。
母が「風呂上りに顔見たら着替えないで
くっつくだろうから」って
私の存在を気づかせないようにお風呂からあげて
まず、着替えさせてくれてたんだけど
「あーちゃんは?」
「あーちゃん、今帰って来るよー」って
言いながら着替えてて。
だいたい着替えたから
母が
「あーちゃんって呼んでみな。」って言ったら
「あーちゃーーーーーん」って
呼んだんで
キッチンから
「はーいよー」って答えてあげたら
すっ飛んで来た。
「あーちゃん、会いたかったの」
「あーちゃん、会いたかったの」
って笑って言ってきて
抱っこせがんだ。
「ただいまー。お利口だったねー」って
抱っこしてあげてさ。
昼間はジジババと留守番って事も
週末はさせてたんだけど、
夜は絶対無理な子なんで(寝てれば別だけど)
お風呂まで入っても帰ってこないから
不安だったんだね。
可愛そうな事した。
充実感まで持ってしまった罪悪感で
いっぱいになってしまったけど。
今日もお昼寝しなかったらしく、
私が帰って来たって安心感もあったのか
今日も10秒で寝てくれたけどね。
託児ルームに預けた事もある。
それでも1度も泣いたりしないで
楽しく遊んでくれていたので
大丈夫だと高をくくってた。
子どもなりに家では泣き虫でも
親のいない場所では
頑張るって事は
幼稚園でも保育園でもそうだったではないか。
この太も託児ルームでは
甘えられる存在がいないから、
頑張っていたんだと思う。
逆に働くんであれば、
よそに預けてしまった方が
この太も割りきってそうやって頑張って
過ごすのであろう。
でも、下手に母親がそばにいて、
しかも他の子どもを抱きしめている姿を
見せる方が酷な話で
まだまだ言葉で言い聞かせても
理解できない年頃でもあったのだ。
”この太連れで働けるなんてラッキー”
と思っていたのは私だけの都合で
この太にとってみたら
とても辛い選択だったよね。
しかも、保育という仕事だからこそ
余計になんだろうね。
でも、少ない収入で
この太を別の場所に預ける保育料は
どう考えても働かない方がマシになってしまうし。
後悔しているわけではないけど、
この状況に順応できる子どもになってもらいたい。
今は辛い事も寂しい思いもさせて
しまうけど、我が家の一員として
協力しておくれ・・と切に願うだけ。
それでも今後のこの太の精神状態や
いろんな面でなにか問題があったら、
辞める事も考えています。
保育の仕事に固執せず、
この太の寝た時間に働ける仕事を
探せば良い事だから。
とりあえずは、もう少し様子を見ながら
母子ともども頑張ろうと思っています。
今日はどこもそこも筋肉痛。
それでも今日は本当の初出勤だ。
昨日の大変さを切に訴えて
今日は本当に仕事を出来ればベストに覚えて
おきたかったんで
休みのダーちんとダーちんだけじゃ
可愛そうなので
私の実家でジジババとともに
この太をお願いすることにした。
本当は少しでも連れていって
慣れさせた方がいいのかもしれないけど、
私自身が、慣れるのが先決かなって思って。
早めに実家に行って
こっそり私が出勤することに。
今日も人数配分的に0〜2歳児クラスメインで
入る事になった。
久しぶりにミルクを作ったり、小さなオムツを替えたり。
男の子のオムツ替え経験無しなので
オチンチンってば、どうやって扱えばよいのか
悩んだりしたけど、
幼稚園では預からない0歳児〜2歳児は
子育て経験を生かすしかないから
ホント、母親になってだから出来る仕事だなーと思った。
独身の私と一緒に1日付けで入った先生が
「ミルクってどうやって作るんですか?」って
聞いてきたけど、ホント私だって、
この太生まれて初めて作る時は
看護婦さんに聞いたもんね。(苦笑)
(その先生は保育園歴7年だけど未満児ちゃんは
いない園だったんだって)
昨日来てて良かったってくらい
今日は1人でやる仕事も多くて
あっという間に時間は過ぎていった。
ありがたい事にこの太がいないってだけで
本当に動きやすくて・・・。
久しぶりに仕事をする
(それも保育の仕事っていう私の天職だと
思ってる仕事)充実感まで味わって
不謹慎だけど
「やっぱりこれが本来の私だ」
とか思っちゃって。
仕事を終えて実家に行くと
ちょうどお風呂に入っていたこの太。
私の妹が、私の初出勤を知ってたのと
実家に預けていくのを知ってくれて
遊びに来てくれてたので
だいぶん助かったって母が言ってた。
結構「あーちゃんは?」
「あーちゃんに会いたいの」って
言って寂しがってたんだって。
お風呂入ってる間にいそいで晩御飯食べてたんだけど
お風呂の中から
ダーちんに「あーちゃんは?」「あーちゃんは?」
って聞いてる声が聞こえて、
ちょっと悲しかった。
母が「風呂上りに顔見たら着替えないで
くっつくだろうから」って
私の存在を気づかせないようにお風呂からあげて
まず、着替えさせてくれてたんだけど
「あーちゃんは?」
「あーちゃん、今帰って来るよー」って
言いながら着替えてて。
だいたい着替えたから
母が
「あーちゃんって呼んでみな。」って言ったら
「あーちゃーーーーーん」って
呼んだんで
キッチンから
「はーいよー」って答えてあげたら
すっ飛んで来た。
「あーちゃん、会いたかったの」
「あーちゃん、会いたかったの」
って笑って言ってきて
抱っこせがんだ。
「ただいまー。お利口だったねー」って
抱っこしてあげてさ。
昼間はジジババと留守番って事も
週末はさせてたんだけど、
夜は絶対無理な子なんで(寝てれば別だけど)
お風呂まで入っても帰ってこないから
不安だったんだね。
可愛そうな事した。
充実感まで持ってしまった罪悪感で
いっぱいになってしまったけど。
今日もお昼寝しなかったらしく、
私が帰って来たって安心感もあったのか
今日も10秒で寝てくれたけどね。
託児ルームに預けた事もある。
それでも1度も泣いたりしないで
楽しく遊んでくれていたので
大丈夫だと高をくくってた。
子どもなりに家では泣き虫でも
親のいない場所では
頑張るって事は
幼稚園でも保育園でもそうだったではないか。
この太も託児ルームでは
甘えられる存在がいないから、
頑張っていたんだと思う。
逆に働くんであれば、
よそに預けてしまった方が
この太も割りきってそうやって頑張って
過ごすのであろう。
でも、下手に母親がそばにいて、
しかも他の子どもを抱きしめている姿を
見せる方が酷な話で
まだまだ言葉で言い聞かせても
理解できない年頃でもあったのだ。
”この太連れで働けるなんてラッキー”
と思っていたのは私だけの都合で
この太にとってみたら
とても辛い選択だったよね。
しかも、保育という仕事だからこそ
余計になんだろうね。
でも、少ない収入で
この太を別の場所に預ける保育料は
どう考えても働かない方がマシになってしまうし。
後悔しているわけではないけど、
この状況に順応できる子どもになってもらいたい。
今は辛い事も寂しい思いもさせて
しまうけど、我が家の一員として
協力しておくれ・・と切に願うだけ。
それでも今後のこの太の精神状態や
いろんな面でなにか問題があったら、
辞める事も考えています。
保育の仕事に固執せず、
この太の寝た時間に働ける仕事を
探せば良い事だから。
とりあえずは、もう少し様子を見ながら
母子ともども頑張ろうと思っています。
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