誰か嘘だと言ってくれぇー！（叫）

この太を寝かすのに一緒に布団に入ったのが
8時40分頃。
絵本3冊読んで、電気を消したのが
8時50分頃か。
なかなか、寝付けないようで
9時を回った頃やっとウトウトし出した時、
電話が鳴った。

我が家は子機2台、台所と2階に設置してるのだが
最近、調子悪く”受け”る事が出来ない。
なので、
「くそっ！誰よ！！」
と言って、ダーちんが居間の親機まで
階段を駆け下りたが、
タッチの差で間に合わず。

その後、私の携帯も鳴ってたらしいのだが、
その時、ちょうどこの太がよくいじるので
キーロックをしてて、
ダーちんは出る事が出来なかったらしい。

10分ほどして、2階にまた上がって来た
ダーちんにその事を聞いて
家にも携帯にも電話掛けてくるとは
相当大事に用事か、私と今まさにすぐ、話したい人物だろう。

携帯の着信履歴を見ると
先日落とされた清掃のバイトの会社。

なんだなんだ？？

と思い、すぐ掛けて見ると・・・。

「すみません。○△ですけど、
　お電話頂いたみたいなんですが、
　子どもを寝せていたもので出られなかったんですけど
　なにかあったんでしょうか？」

「あー。（嘆）○△さんですね。
　実は、欠員が出て是非、○△さんに・・と思って電話したんですけど
　いらっしゃらなくて。
　キャンセル待ち1番の方がいらっしゃったんですけど、
　出来れば、○△さんの方にお願いできないかと思って
　掛けたんですけどね。」

「えー！？そうなんですかー！！」

「それが、時間もないのでいらっしゃらないと判断して、
　今、キャンセル待ち1番の方に電話して、採用してしまった
　ばかりなんですよー。（申し訳なさそー）」

「ええええええ・・・・・（絶句）」

「本当にすみません。・・・」

「そうですか・・つくづく、ご縁がないんですね・・・（泣）」

「でですね。もし、また欠員や辞める方が出るようなら、
　キャンセル待ち1番として、○△さんにお電話したいと
　思いますんで。よろしいですか？」

「あ・・はい。是非お願いします。
　ところで、私、やっぱり遠いっていうので
　落とされたんでしょうかね？」
　（もう、なんでも聞いてやれ！状態）

「ええ。店舗近辺の方を第一に決めて、それから清掃経験者、
　あと、年代別にバランスを考えて決めました。
　面接した時の印象もよく、是非採用したいと思ったのですが
　そういう面で○△さんがちょうど、ボーダー上に上がって
　しまって、落とさざるを得なかったんですよね。
　申し訳ありません・・・」

「わかりました。キャンセル待ちの方がいたのに、
　真っ先に電話を頂けて、お気持ちだけは
　有り難く思います。
　是非、またなにかありましたら、お声掛けていただけると
　幸いです。」

「本当にすみませんでした。」

「では、失礼致します」

・・・・・・・・嘘だろ？
電話出てれば、決まってたなんてーーーーーーーっっ！！！（号泣）
んもう！頼むってー。
ツイてないにもほどがあるよ。
いつもは、携帯を枕元まで持って、この太を寝かせてるのに
昨日に限って、居間においてあったの。
こんな不運があっていいものか！？
”当たり”くじが見えているのに、
わざと”はずれ”くじを自ら引いたようなもんじゃないかー！？
誰か、嘘だと言ってくれーーー。（絶叫）

てか、誰でもいいんだよねー。
電話出てくれた人で。
向こうに取っちゃ。最初に採用を決めた人以外は、
どんぐりの背くらべ程度のランキングなんだよ。
7日から開始って話だから、
すぐ決めたかったんだろうしね。

あーーーーー！！！
それにしても、やってらんないなー。
ダーちんとそれから話したけど。

もしかしたら、託児の方が
決まるから、電話に出ない運命だったのかもよー
なんて言われたけどさー。
マジかよ・・。
もーせっかく、ポジってたのに、
後ろ向くわーーーーーっ！（悲）

でも、やってみて「私には無理」って人出るかも
しれないし、
そしたら、また声掛けてもらえるかな・・・。
託児オンリーしか、期待がないより、
選択肢増えたかもって事で
良しとするか。。。

なんて思うけど、やりきれーーーーーーーーんんっ！！！