お初の客。

2004年2月5日
今日は支援センターがらみの
お初のお友達が我が家へ遊びに来た。

1度支援センターで顔を合わせただけで
私は覚えてなかったのだが
偶然、車屋で会った時に
キッズコーナーでお互い遊ばせてて
向こうが先に
ちょっと珍しいタイプのこの太のシューズを
支援センターで見たのを
覚えていたらしく、
「この靴でわかりました」
と声をかけてくれたのだ。

色々、身の上を話しているうちに
お互い縁もゆかりもないこの土地で
生活してること、
共働き時代に40キロ離れた隣の市の
同じ地区に働きに通っていたことなど
共通点も多かったので
なんだか親近感が沸いてきたようだ。

それから、支援センターで
何度か顔を合わしていたら
向こうから
「これ渡そうと」
とアドレスメモを渡された。

なんとも懐かしい感じの
少女時代に渡しあった
住所や血液型や好きな食べ物や
誕生日なんかを書くメモ紙にね。(笑)

そこには、生年月日も書いてあったんだけど
8つも下だ。(苦笑)
いいのか、私なんかとお友達で。(爆)
ま、私は来るもの拒まず去るもの追わず
深入りせずに浅く広くを
モットーにしたいと思っているので
とりあえず、私も頂いたメールへ
返信がてらに電話番号を教えた。

何度かメールのやりとりをしたり、
支援センターでお話したりして
我が家に遊びに来たいというので
拒む理由もなく、
本日、遊びにきてもらったわけだ。

彼女の唯一のこっちの友達の
Mさんも一緒にどうぞとお誘いした。
彼女も、こっちへ結婚と同時に
来た、北海道最東の街出身の方。
ちなみに、こちらも同じく8つ下。(苦笑)

色々くだらない話をしたり
子ども達と遊んだりして
まったりと過ごした。

んで、Mさんに
「あだ名っていうか、友達とかに
 なんて呼ばれているんですか?」
と聞かれた。

そんなのって聞きたいもんか?
と思ったが、
一応、高校時代からの呼ばれ名を
答えた。

あとから、よくよく考えると
たしかに、
仲良くなっているセンターへ通ってる人達は
「○△ちゃんのママ」
とかではなく、
お母さん本人の名前
「ナオちゃん」だの「アッコちゃん」だの
「ヒロちゃん」だのと呼び合っている。

Mさんと彼女も
名前+ちゃんで呼び合っていた。

私はというと
いつも苗字で皆を呼んでいる。
「サトウさん」とか「イトウさん」とか。(笑)
他人行儀か?
でも、すぐには呼べないもんよね。
しかも、どー考えても
私は、この太がらみのママーズの中では
かなりの年上だし。(汗)

ま、呼び方なんて
どうでも良いけど、
可愛いメモ紙だったり、
「○△子っていいま〜す。○〜ちゃんって呼んでね!」
みたいなノリを
久しぶりに感じて
少々、お疲れモードでもある私です。

あ〜これ書いてたら、
遊びに来てた2人からお邪魔しました
メールが入った。
「苗字さん」から「下の名前さん」に
なってました。(笑)
昇格したか!?(爆)

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