デザートバイキング
2002年11月29日昨日、3人ママさんと
連れだってホテルのデザートバイキングへ行って来た。
1歳なるか、ならないかの子どもを連れて行く訳だから、
事前にホテルには子ども用のイスがあるのか?とか
子ども連れでも迷惑じゃないか?と
聞いたが、聞いたら聞いたでこれがまた
不安の材料にもなったりする。
■イスはあるけど、ラウンジテーブルだから
イスとテーブルのサイズは合いませんが?
■お子さま連れでも構いませんが、
他のお客様に迷惑にならないようにだけ
お気をつけてください。
いいように取れば、イスもあるし、
大人しくしていればOKよ!!
是非おいで!!
って聞こえるが、
ひねくれて取れば、イスは座りづらいよ?
大人しくさせられんの?
と聞こえる。
でもまぁ、子どもを預けるところもないし、
逆に大きくなった子どもの方が
行動範囲も広く、飽きたら走り回ったりする場合も
あるし、
それに比べたら、まだマシか?
たまぁ〜の息抜き優雅な午後を
ママだって味わってナニが悪い??
くらいに開き直って行く事にした。
2時からだったが、前日までの雪と悪天候が
スカっと晴れたせいもあってか、
あっと言う間に席は埋まった。
気を遣って一番奥のテーブルに座ったが、
用意してくれたイスは
子ども用でもなんでもない普通のイスだった。
こんなのに座らせられる訳もなく、
逆に私たちが座っているラウンジ用のイスの方が
囲いもあって、座らせやすい。
なので、結局片手で押さえながら、
一緒に座って落ち着く事になった。
さて、デザートを取りに行こうかと思えど、
開店早々なので長蛇の列。
子ども3人を片手にどうしようかと考えあぐねて、
1人ずつ取りに行き、2人で子ども3人を
見ていようと言うことになった。
1番手のママが並ぶも
この太とその子がじゃれ合ってるうちに
その子が泣き出した。
ラウンジ中の視線釘付け。
とりあえず、私が抱っこするとこの太も
泣き出すし、その子もマイママじゃないから
なんだかあんばいが悪そう。
並んでいたママが
「やっぱり抱っこしながら並んだ方が・・」
と言うことになり、
結局、右手に子どもを抱えて、
左手に皿を持ち、いちいち皿を置いては
ケーキを乗せ・・・と大変なチョイスだった。
なんとか席についたが、
「きっと、”そうまでして食いに来るなよ”
くらい周りの人、思ってるんでしょうねー」
とポツリと1人のママさんが言うが、
たしかになぁ。
なんとか要領もよくなり、何度か
ケーキを取りに行ったり、フルーツ系もあったので
出血大サービスで子ども達も
昼からフルーツ三昧だったりで
1時間食い倒した。
(私は甘いモノ好きではないが、
”バイキング”と名の付くものに弱い。
まぁ、カステラっぽいのとか、シフォンぽいの
だったら食べられるので、行ったが、
デザート命の人には”まだまだひよっこ”レベル
の食いっぷりだろう)
とりあえず、満足して
子ども達も少々「ふんふん」泣いた時もあったが、
奇声を発する事もなく、
帰ろうとした時、
不覚にも私はこの太をテーブルの上に
滑り落としてしまい、手がついたところが
ちょうど、お皿の山の上で
「がっしゃーーーーーーん」
と大きな音を立ててしまった。
すっごい目の数が一瞬に私達の方へ向いた。
「す・・すいません」
最後はすっかり消沈して帰って来た。
実際、私は職業柄もあるが、
さほど、子ども達がその辺でウロウロしていても
気にならない。
親が注意しても、聞き入れられない年齢、月齢だって
あるし、それはしかたないと思ってる。
(ただし、野放し奨励ではない。
親がある程度、なだめたり、気に掛けたり
する事は大事だと思う。)
居酒屋で馬鹿騒ぎしている学生やOLと
さほど変わりはないではないのか?
と思う。(逆にそっちの方がうるさいかもね)
でも、やっぱり「こんなところに子ども連れてまで
来る?」
という認識の人もいるだろうね。
最近、居酒屋でも焼肉屋でも
子ども用のプレールームがあったり、
食事中の親が各テーブルから見える位置に
モニターが付いていて、プレールーム内が見えたり、
そのプレールームに専属のオバさんが
危険のないように見ててくれたり、
ポータブルチェアが無料で貸しだしてくれたり、
随分子連れでも楽しめる外食産業になって来てるよね。
子どもが小さいうちは家に居ろ!
と思うかもしれないけど、
私は連れ回しちゃう子育てタイプだと思うわ。
その場面で、この太が”ここでは大人しく”とか
揉まれながらわかってくれたら理想だと思う。
ま、そううまくは行かないだろうけどね。
連れだってホテルのデザートバイキングへ行って来た。
1歳なるか、ならないかの子どもを連れて行く訳だから、
事前にホテルには子ども用のイスがあるのか?とか
子ども連れでも迷惑じゃないか?と
聞いたが、聞いたら聞いたでこれがまた
不安の材料にもなったりする。
■イスはあるけど、ラウンジテーブルだから
イスとテーブルのサイズは合いませんが?
■お子さま連れでも構いませんが、
他のお客様に迷惑にならないようにだけ
お気をつけてください。
いいように取れば、イスもあるし、
大人しくしていればOKよ!!
是非おいで!!
って聞こえるが、
ひねくれて取れば、イスは座りづらいよ?
大人しくさせられんの?
と聞こえる。
でもまぁ、子どもを預けるところもないし、
逆に大きくなった子どもの方が
行動範囲も広く、飽きたら走り回ったりする場合も
あるし、
それに比べたら、まだマシか?
たまぁ〜の息抜き優雅な午後を
ママだって味わってナニが悪い??
くらいに開き直って行く事にした。
2時からだったが、前日までの雪と悪天候が
スカっと晴れたせいもあってか、
あっと言う間に席は埋まった。
気を遣って一番奥のテーブルに座ったが、
用意してくれたイスは
子ども用でもなんでもない普通のイスだった。
こんなのに座らせられる訳もなく、
逆に私たちが座っているラウンジ用のイスの方が
囲いもあって、座らせやすい。
なので、結局片手で押さえながら、
一緒に座って落ち着く事になった。
さて、デザートを取りに行こうかと思えど、
開店早々なので長蛇の列。
子ども3人を片手にどうしようかと考えあぐねて、
1人ずつ取りに行き、2人で子ども3人を
見ていようと言うことになった。
1番手のママが並ぶも
この太とその子がじゃれ合ってるうちに
その子が泣き出した。
ラウンジ中の視線釘付け。
とりあえず、私が抱っこするとこの太も
泣き出すし、その子もマイママじゃないから
なんだかあんばいが悪そう。
並んでいたママが
「やっぱり抱っこしながら並んだ方が・・」
と言うことになり、
結局、右手に子どもを抱えて、
左手に皿を持ち、いちいち皿を置いては
ケーキを乗せ・・・と大変なチョイスだった。
なんとか席についたが、
「きっと、”そうまでして食いに来るなよ”
くらい周りの人、思ってるんでしょうねー」
とポツリと1人のママさんが言うが、
たしかになぁ。
なんとか要領もよくなり、何度か
ケーキを取りに行ったり、フルーツ系もあったので
出血大サービスで子ども達も
昼からフルーツ三昧だったりで
1時間食い倒した。
(私は甘いモノ好きではないが、
”バイキング”と名の付くものに弱い。
まぁ、カステラっぽいのとか、シフォンぽいの
だったら食べられるので、行ったが、
デザート命の人には”まだまだひよっこ”レベル
の食いっぷりだろう)
とりあえず、満足して
子ども達も少々「ふんふん」泣いた時もあったが、
奇声を発する事もなく、
帰ろうとした時、
不覚にも私はこの太をテーブルの上に
滑り落としてしまい、手がついたところが
ちょうど、お皿の山の上で
「がっしゃーーーーーーん」
と大きな音を立ててしまった。
すっごい目の数が一瞬に私達の方へ向いた。
「す・・すいません」
最後はすっかり消沈して帰って来た。
実際、私は職業柄もあるが、
さほど、子ども達がその辺でウロウロしていても
気にならない。
親が注意しても、聞き入れられない年齢、月齢だって
あるし、それはしかたないと思ってる。
(ただし、野放し奨励ではない。
親がある程度、なだめたり、気に掛けたり
する事は大事だと思う。)
居酒屋で馬鹿騒ぎしている学生やOLと
さほど変わりはないではないのか?
と思う。(逆にそっちの方がうるさいかもね)
でも、やっぱり「こんなところに子ども連れてまで
来る?」
という認識の人もいるだろうね。
最近、居酒屋でも焼肉屋でも
子ども用のプレールームがあったり、
食事中の親が各テーブルから見える位置に
モニターが付いていて、プレールーム内が見えたり、
そのプレールームに専属のオバさんが
危険のないように見ててくれたり、
ポータブルチェアが無料で貸しだしてくれたり、
随分子連れでも楽しめる外食産業になって来てるよね。
子どもが小さいうちは家に居ろ!
と思うかもしれないけど、
私は連れ回しちゃう子育てタイプだと思うわ。
その場面で、この太が”ここでは大人しく”とか
揉まれながらわかってくれたら理想だと思う。
ま、そううまくは行かないだろうけどね。
コメント