しゃべりすぎ週間。
2002年9月26日私はこんなにおしゃべりだったのか?
いや、元来”しゃべる”事は得意で
仕事だって無口じゃやれないことをしてきた。
でも、仕事を辞めるとしゃべることは減り、
更に面倒にもなってきている。
必要最低限のレベルが下がったんだろう。
この太が産まれてからは
この太との日中の会話は宇宙語だし、
こっちも一方的だし、寝ていれば話しかける事も
ないし。
そんな私がとにかく、火曜からしゃべりっぱなしなのだ。
実はこの太の例の耳の治療が本格的になり、
今月末に大きな病院へかかることになった。
そこで管外から出ての治療だという話から、
乳幼児医療費助成の件で、お役所さんに電話を
掛けて確認したところから始まった。
そこからナゼか、こっちのかかりつけの医者の
”紹介状”がいるんではないか?
という話になって、次は保健婦さんとしゃべる。
そうすると、医者には派閥?などがあり、
紹介出来る病院と出来ない病院があるんじゃないか?
と言う話になり、とりあえず、「調べてみます」
と言うコトで電話を切る。
ここで私は失敗を犯してしまった。
そのまま、保健婦さんの連絡を待てば良かったのだが、
「そういえば・・Tさんの甥っこさんも似たように
大病院へ行って手術したって言ってたな・・」
と思い出したのである。
「紹介状持参だったのか、病院は指定されたのかだけでも、
わかれば聞いてみよう・・」
と思った私はTさんに電話した。
Tさんは残念ながらおしゃべり、世間話大好きな
奥様だった。
そこから肝心な甥っこさんの話は序章にしか過ぎず、
離乳食の話、仲良し3人組の成長っぷりについて、
歯について、旦那について、服について、
フォローアップミルクについて・・etc、
盛りだくさんの話をしてくるし、聞いて来るのだ。
軽く1時間過ぎた。
そして、Sさんからメールが途中で入っていたのに
気づいた。
「今から、ちょっとお邪魔していいですか?」
ってサ。
私はなんとか隙を見て「忙しい時間帯に長々とごめんなさい」
とTさんへ終焉を告げ、電話を切った。
そして、朝から子機を握りしめ、この太をあやしながら、私はボサボサだった。
どうせ、お互い、昼に旦那が帰って来るから、
長居はないと思い、
Sさんに「良いよ〜」とメールを返し、
髪を洗って、掃除機を担ぐ。
掃除機終盤でSさんがやってきた。
上がるよう薦めたが、やはり旦那の食事の用意が
あるので、用件のみで玄関、外で立ち話。
でも、10分はように使った。
さて、旦那の昼飯でも作るか・・と思ったが
なんだかのどが渇いてしゃ〜ない。
(そりゃそうだ。朝8時半から10時半まで
ほとんどノンストップでしゃべりっぱなしなんだから)
ウーロン茶を立ちながら飲み、次の家事へ
進もうとすると、ダーちんから電話。
昼1時にならないと帰れないとの事。
やった・・これで遅れが取り戻せると思った私に
また携帯のメールが鳴った。
後輩の先生からだ。
「今、近くまで来てるので寄っていいっすか?」
だった。
もち、断る理由もなく、OKを出す。
とりあえず、この太がグズグズ始めたので
抱っこして寝かせてみるとパタンと寝てくれた。
すると、また電話が鳴り、後輩S。
「いいんすか!?ホントに寄って」
って確認の電話。
この太、起こされてそこから抱っこしたり、
遊んだりしながら、食事の準備。
そうこうしていると後輩S来訪。
どうやら、ドライブして来たらしいのだが、
途中で29キロオーバーで青切符を切られたらしく
凹んでいるとのこと。
だから、浮上したいので私とマシンガントークを
繰り広げたいって言うのサ。ふ・・・・。
今の幼児教育について、一緒に働いてた頃のおもしろ話、
これからについて、彼女のコイバナetc
晩飯を挟んで、8時半までしゃべりまくった。
その間も、保健婦さんからや保険屋の勧誘やら
とにかく、来客、電話の多い1日だったのだ。
結局、ダーちんとこの太の病院の話も細切れだったが、
もう、しゃべりたくない。
でも、もう一踏ん張り、札幌の大病院を紹介してくれた友達にも、保健婦さんの言ったコトを
確認した方が良いのでは・・ってことになり、
電話するが風呂。
指定された時間が10時で、しゃべり終わったのが
11時だった。
私は統計14時間半もしゃべっていた。(疲)
風呂から出た私はダーちんに
「ね?私の口、裂けてない?粉吹いてない?」
とだけ確認すると
「アンタまだ余力あるんだね」
と言われた後は返す言葉もなく、爆睡した。
で、途中で入った保健婦さんの電話で
やはり、スムーズに円滑に行くためには
紹介状持参じゃないか・・という事になり、
水曜日に病院へ行くことにした。
昨日、ダーちんはまた出張で
朝一緒に送って行きがてら、病院へ行った。
それが、超混んでいて終わったら12時半だった。
この太も私もすっかり疲れて帰宅。
2時頃、やっとご飯を食べて
これでホッとできると思いきや、
また、電話。
最近、結婚妊娠した友達夫婦が
お祝い返しを持って来ると言う。
まーじかよ〜。
とにかく、この太の夜の離乳食の用意を始めると
来た。
妊娠7ヶ月の友達は、今、出産準備品に対しての
疑問がいっぱいだ。
借りれるモノや、アレは必要か?など、
質疑応答が続く。
晩ご飯は済ませて来たらしいので
助かったが・・・。
8時頃、ダーちんの仕事関係の人が来たりしたのも
きっとこの一連の余波だろう。
途中、ダーちんから
「今、小樽のシカマ寿司の前。関根勤のマネージャーの」
とメールが来たが、ミーハーの私も
そんなのにいちいちかまってる場合じゃない。
”文字”でしゃべるのすら、イヤになってんだから。
8時半頃、友達夫婦は帰って行ったが、
それからこの太をお風呂に入れて、
この太を寝かせて、
この太の離乳食のうどんに醤油を足して
暖めずにすすったのが11時だった・・・(涙)
あまりのしゃべり過ぎと、疲れとガードマンダーちんが居ないために、
私は逆に寝付けず。
夜中の2時に家の前にワゴン車が停まり、
ボンボンがけたたましく泣くので
怖くて、窓から市原悦子をして覗いていた。
20分くらい停まっていたワゴンから
隣の家の若造が降りて来た。ほっ・・・。
車の中でお名残おしゅう〜してたのかよ。
なら、うちの前じゃなく自分んちの前でやってよ。
こっちはビビりなんだから・・・。
結局、ウトウトしただけで今朝になった。
今日はまだ一言もしゃべってないが(この太と以外)
今日の日記はしゃべり過ぎだ・・・・。
いや、元来”しゃべる”事は得意で
仕事だって無口じゃやれないことをしてきた。
でも、仕事を辞めるとしゃべることは減り、
更に面倒にもなってきている。
必要最低限のレベルが下がったんだろう。
この太が産まれてからは
この太との日中の会話は宇宙語だし、
こっちも一方的だし、寝ていれば話しかける事も
ないし。
そんな私がとにかく、火曜からしゃべりっぱなしなのだ。
実はこの太の例の耳の治療が本格的になり、
今月末に大きな病院へかかることになった。
そこで管外から出ての治療だという話から、
乳幼児医療費助成の件で、お役所さんに電話を
掛けて確認したところから始まった。
そこからナゼか、こっちのかかりつけの医者の
”紹介状”がいるんではないか?
という話になって、次は保健婦さんとしゃべる。
そうすると、医者には派閥?などがあり、
紹介出来る病院と出来ない病院があるんじゃないか?
と言う話になり、とりあえず、「調べてみます」
と言うコトで電話を切る。
ここで私は失敗を犯してしまった。
そのまま、保健婦さんの連絡を待てば良かったのだが、
「そういえば・・Tさんの甥っこさんも似たように
大病院へ行って手術したって言ってたな・・」
と思い出したのである。
「紹介状持参だったのか、病院は指定されたのかだけでも、
わかれば聞いてみよう・・」
と思った私はTさんに電話した。
Tさんは残念ながらおしゃべり、世間話大好きな
奥様だった。
そこから肝心な甥っこさんの話は序章にしか過ぎず、
離乳食の話、仲良し3人組の成長っぷりについて、
歯について、旦那について、服について、
フォローアップミルクについて・・etc、
盛りだくさんの話をしてくるし、聞いて来るのだ。
軽く1時間過ぎた。
そして、Sさんからメールが途中で入っていたのに
気づいた。
「今から、ちょっとお邪魔していいですか?」
ってサ。
私はなんとか隙を見て「忙しい時間帯に長々とごめんなさい」
とTさんへ終焉を告げ、電話を切った。
そして、朝から子機を握りしめ、この太をあやしながら、私はボサボサだった。
どうせ、お互い、昼に旦那が帰って来るから、
長居はないと思い、
Sさんに「良いよ〜」とメールを返し、
髪を洗って、掃除機を担ぐ。
掃除機終盤でSさんがやってきた。
上がるよう薦めたが、やはり旦那の食事の用意が
あるので、用件のみで玄関、外で立ち話。
でも、10分はように使った。
さて、旦那の昼飯でも作るか・・と思ったが
なんだかのどが渇いてしゃ〜ない。
(そりゃそうだ。朝8時半から10時半まで
ほとんどノンストップでしゃべりっぱなしなんだから)
ウーロン茶を立ちながら飲み、次の家事へ
進もうとすると、ダーちんから電話。
昼1時にならないと帰れないとの事。
やった・・これで遅れが取り戻せると思った私に
また携帯のメールが鳴った。
後輩の先生からだ。
「今、近くまで来てるので寄っていいっすか?」
だった。
もち、断る理由もなく、OKを出す。
とりあえず、この太がグズグズ始めたので
抱っこして寝かせてみるとパタンと寝てくれた。
すると、また電話が鳴り、後輩S。
「いいんすか!?ホントに寄って」
って確認の電話。
この太、起こされてそこから抱っこしたり、
遊んだりしながら、食事の準備。
そうこうしていると後輩S来訪。
どうやら、ドライブして来たらしいのだが、
途中で29キロオーバーで青切符を切られたらしく
凹んでいるとのこと。
だから、浮上したいので私とマシンガントークを
繰り広げたいって言うのサ。ふ・・・・。
今の幼児教育について、一緒に働いてた頃のおもしろ話、
これからについて、彼女のコイバナetc
晩飯を挟んで、8時半までしゃべりまくった。
その間も、保健婦さんからや保険屋の勧誘やら
とにかく、来客、電話の多い1日だったのだ。
結局、ダーちんとこの太の病院の話も細切れだったが、
もう、しゃべりたくない。
でも、もう一踏ん張り、札幌の大病院を紹介してくれた友達にも、保健婦さんの言ったコトを
確認した方が良いのでは・・ってことになり、
電話するが風呂。
指定された時間が10時で、しゃべり終わったのが
11時だった。
私は統計14時間半もしゃべっていた。(疲)
風呂から出た私はダーちんに
「ね?私の口、裂けてない?粉吹いてない?」
とだけ確認すると
「アンタまだ余力あるんだね」
と言われた後は返す言葉もなく、爆睡した。
で、途中で入った保健婦さんの電話で
やはり、スムーズに円滑に行くためには
紹介状持参じゃないか・・という事になり、
水曜日に病院へ行くことにした。
昨日、ダーちんはまた出張で
朝一緒に送って行きがてら、病院へ行った。
それが、超混んでいて終わったら12時半だった。
この太も私もすっかり疲れて帰宅。
2時頃、やっとご飯を食べて
これでホッとできると思いきや、
また、電話。
最近、結婚妊娠した友達夫婦が
お祝い返しを持って来ると言う。
まーじかよ〜。
とにかく、この太の夜の離乳食の用意を始めると
来た。
妊娠7ヶ月の友達は、今、出産準備品に対しての
疑問がいっぱいだ。
借りれるモノや、アレは必要か?など、
質疑応答が続く。
晩ご飯は済ませて来たらしいので
助かったが・・・。
8時頃、ダーちんの仕事関係の人が来たりしたのも
きっとこの一連の余波だろう。
途中、ダーちんから
「今、小樽のシカマ寿司の前。関根勤のマネージャーの」
とメールが来たが、ミーハーの私も
そんなのにいちいちかまってる場合じゃない。
”文字”でしゃべるのすら、イヤになってんだから。
8時半頃、友達夫婦は帰って行ったが、
それからこの太をお風呂に入れて、
この太を寝かせて、
この太の離乳食のうどんに醤油を足して
暖めずにすすったのが11時だった・・・(涙)
あまりのしゃべり過ぎと、疲れとガードマンダーちんが居ないために、
私は逆に寝付けず。
夜中の2時に家の前にワゴン車が停まり、
ボンボンがけたたましく泣くので
怖くて、窓から市原悦子をして覗いていた。
20分くらい停まっていたワゴンから
隣の家の若造が降りて来た。ほっ・・・。
車の中でお名残おしゅう〜してたのかよ。
なら、うちの前じゃなく自分んちの前でやってよ。
こっちはビビりなんだから・・・。
結局、ウトウトしただけで今朝になった。
今日はまだ一言もしゃべってないが(この太と以外)
今日の日記はしゃべり過ぎだ・・・・。
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