いよいよ本格的に・・・
2002年8月30日前にチラっと書いたんだけど、
この太には生まれつき、”副耳”という
イボのようなものが両耳の前に着いている。
左のは、初めて付けるピアス程度の丸いヤツ、
右は数字の”3”ハートを横にしたような感じで
3センチくらいはあるかな、かなり目立つ。
原因はわからないらしいが、
当時(出産後のブルー全開時)は
「私のせいだ。」と1人でこっそり泣いた日も
あった。
今は「着いてて当たり前」みたいな感覚になりつつ
あるけれど、
やっぱり人から
「コレなに?」と聞かれたりすると
”あ〜・・やっぱり気になるよなぁ〜?”
と思う事はある。
ネットで検索したり、病院で話を聞いたりした結果、
やっぱり切除手術をしてあげた方がいいかなって
方向で考えている。
実際に切除した方の体験談なんかも
聞かせてもらう限り、
やはりネックは”低年齢の全身麻酔”らしい。
病院の先生からも「1歳過ぎたらの方が・・」
と言われているし。
ただ、どうせやるのなら、
少しでも綺麗に傷跡を仕上げてくれる先生と
巡り会いたいし、
命を預ける訳だから”信頼”出来る先生に
お願いしたいと思うのが、
初めて芽生えた親心でしょうか。
残念ながら、この辺には
”小児外科”の専門病院も、形成外科の腕のいい先生もいないのが現状です。
ちょうど、先日、札幌の友人の子どもが
ほくろの除去手術をしたという話を聞いて、
状況は違うにせよ、全身麻酔の外科手術なので
色々話を聞く事が出来た。
この太も8ヶ月を過ぎ、私たちもそろそろ
真剣に手術について動き出さなくちゃ行けないなって
思ってたところだったので、
すごく参考になった。
某大学病院で手術されたそうだが、
本当に綺麗に細かく縫ってくれているし、
先生も信頼が高く、手術予約が半年先まで
びっちりらしいのだ。
9月の末に札幌へ行く予定があるので、
その時にその病院へ行って見ることに
昨日ダーちんと決めてみた。
とりあえず、そこで即決というつもりはないのが
今まで漠然と”1歳過ぎたら〜”と思っていたことが
少しは前が見えてこっちにも心構えなんかが
出来るんだろうから。
そんな訳で少しドキドキし始めた私です。
どんな病気であれ、我が子にメスを入れるって事は
本当に身が削られる思い。
親の決断1つでこの太はいろんな思いをする訳だものね。
本当に”責任”を重く感じる。
余談だけれど、
中国の方では”副耳”は”福耳”と呼ばれて、
福を呼ぶ耳として、大事にされているんだとか。
小児科の先生にも
「取るのはもったいないね」
なんて言われた。
少々、愛着も出て来たし、
本当に幸せをいっぱい運んでくれるこの太だし、
ダーちんも昨日、お風呂の中で
「なんか、取ったら幸せ逃げそうだなぁ〜。
こっち(小さい方)だけでも残そうか」
なんて言っていました。
どっちにせよ、
きちんと先生の話を聞いて、
納得して対処したいと思っています。
この太には生まれつき、”副耳”という
イボのようなものが両耳の前に着いている。
左のは、初めて付けるピアス程度の丸いヤツ、
右は数字の”3”ハートを横にしたような感じで
3センチくらいはあるかな、かなり目立つ。
原因はわからないらしいが、
当時(出産後のブルー全開時)は
「私のせいだ。」と1人でこっそり泣いた日も
あった。
今は「着いてて当たり前」みたいな感覚になりつつ
あるけれど、
やっぱり人から
「コレなに?」と聞かれたりすると
”あ〜・・やっぱり気になるよなぁ〜?”
と思う事はある。
ネットで検索したり、病院で話を聞いたりした結果、
やっぱり切除手術をしてあげた方がいいかなって
方向で考えている。
実際に切除した方の体験談なんかも
聞かせてもらう限り、
やはりネックは”低年齢の全身麻酔”らしい。
病院の先生からも「1歳過ぎたらの方が・・」
と言われているし。
ただ、どうせやるのなら、
少しでも綺麗に傷跡を仕上げてくれる先生と
巡り会いたいし、
命を預ける訳だから”信頼”出来る先生に
お願いしたいと思うのが、
初めて芽生えた親心でしょうか。
残念ながら、この辺には
”小児外科”の専門病院も、形成外科の腕のいい先生もいないのが現状です。
ちょうど、先日、札幌の友人の子どもが
ほくろの除去手術をしたという話を聞いて、
状況は違うにせよ、全身麻酔の外科手術なので
色々話を聞く事が出来た。
この太も8ヶ月を過ぎ、私たちもそろそろ
真剣に手術について動き出さなくちゃ行けないなって
思ってたところだったので、
すごく参考になった。
某大学病院で手術されたそうだが、
本当に綺麗に細かく縫ってくれているし、
先生も信頼が高く、手術予約が半年先まで
びっちりらしいのだ。
9月の末に札幌へ行く予定があるので、
その時にその病院へ行って見ることに
昨日ダーちんと決めてみた。
とりあえず、そこで即決というつもりはないのが
今まで漠然と”1歳過ぎたら〜”と思っていたことが
少しは前が見えてこっちにも心構えなんかが
出来るんだろうから。
そんな訳で少しドキドキし始めた私です。
どんな病気であれ、我が子にメスを入れるって事は
本当に身が削られる思い。
親の決断1つでこの太はいろんな思いをする訳だものね。
本当に”責任”を重く感じる。
余談だけれど、
中国の方では”副耳”は”福耳”と呼ばれて、
福を呼ぶ耳として、大事にされているんだとか。
小児科の先生にも
「取るのはもったいないね」
なんて言われた。
少々、愛着も出て来たし、
本当に幸せをいっぱい運んでくれるこの太だし、
ダーちんも昨日、お風呂の中で
「なんか、取ったら幸せ逃げそうだなぁ〜。
こっち(小さい方)だけでも残そうか」
なんて言っていました。
どっちにせよ、
きちんと先生の話を聞いて、
納得して対処したいと思っています。
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