♪夏〜の元気なごあいさつ〜ぅぅ・・・
2002年7月24日皆さんはどの程度まで
”お中元””お歳暮”をされているのカナ?
私はとりあえず、ダーちん(働いていた時は私も)
の上司に当たる方、あと仲人さん。
仲人さんて、マナーの本なんかには
「結婚後5年くらいまで」って書いてあるのを
みたことあるけど、
我が家の仲人さんってそれそれは
”お世話好き”を絵に描いたような方で、
仲人した夫婦は3組だけなせいもあるんだけど
やれ、お食事会しましょ〜!とか、
やれ、おいなりさんをたくさん作ったから〜!とか
気に掛けて招集かけてくれたり、
この太が生まれてからも
「これ、可愛いのがあったから〜!
孫が男だけなので女の子のモノ見るの楽しくて〜!」って実の孫でもないのに、
ホントよくしてくれる方。
なので、5年どころか、そういったモノでしか
気持ちを表せないコトが多いので
今でも続けているんだけど。
ま、仲人さん話は余談ですが。
実はですね。
昨日、ダーちんの上司の奥さんが夕方来て、
なんと贈ったお中元を「頂けない」と
持って来たんですよ。
この上司、4月に異動でやって来た方で
ダーちんにとって3人目の上司です。
今までの方はすんなりと受け取ってもらっていたので、
(というか、私のお中元歴の中で
返却された経験がない)
すごくビックリして、なんだか困ってしまいました。
奥さんは
「気持ちだけ頂くから、これは受け取れない」の
一点張りで、
私もこんな状況のイメトレなんかしてないもんだからしどろもどろ。
(ダーちんは居間から出るに出れず、ジャージを
履いたり、脱いだりしてるし)
たしかに、「もうこんなことやめてね〜?
お互い、気遣いっこ無しにしましょうよ」
なんて言って下さる方もいるけど、
返却してくるヒトは居なかったし・・・。
とにかく、押し問答数分。
「今回だけは品物も用意してしまったので、なんとか受け取って頂いて、お歳暮からはご遠慮させて頂きますから、なんとか納めてください」
と私的には”決め台詞”を言ってみた。
奥さん、少し「うぐ・・・」と考え込んだので
■お?これはなんとかこの場は治まるか?■
と思ったが、
「やっぱり受け取れない。持って帰ったら
お父さんに叱られちゃうから」
が答えだった。
も〜どうして良いかわからなくなって、
なんだか悪者!?とまで思えて来たので、
私の方が根負けして
「わかりました。返って申し訳ないことしたと
お伝え下さい」
と謝りました。
はぁ〜。。。なんかカナシームナシー。
それから、私とダーちんは
戻って来たお中元をポンと置き、
言葉をしばらく失っていた。
「ねぇ・・・こういうコトってやっぱ有り?」
私がクチを開いたところで
ダーちんも
「ちょっと変わり者の上司だからな〜」
と言い出して。
ま、変わってようが、変わってなかろうが、
それは関係なさそうだけど。
「みんな贈ってないのかな〜?」と
さらにダーちんは不安になったようだ。
私は「そんなことないんじゃないかな〜?だったら
今までの上司さんだって返却こそしなくても
『誰からももらってないのよ〜』的な態度があったって不思議ないし。
現にお礼の電話だって来ない上司さんも居るじゃない?そういう人は”もらって当たり前”くらいに
思ってるんじゃないかな?ま、それは奥さんにも
問題有りだとは思うけど」
などと今までのコトなどを考えてみたりした。
なんとも後味の悪いお中元になってしまって。
自己満足だけど、一応私たちなりに
「あの方はお酒飲めないから〜」とか
「ワインが好きらしいよ」とか
「よく珈琲飲んでるぞ」とか
「高校生のお嬢さんもいるらしいから」とか
相手の嗜好も考えて、あまり高価にならない(恐縮しない)程度で考えていて、
デパート2軒ハシゴして、
2時間以上かかって選んだんだぞーーーー!!
あ〜・・・でも先方にとっては
”ありがた迷惑”だったんだよね。
ちょっと腑に落ちなかったりした面もあるけど
(正直、少しムッともしちゃった)
いい社会勉強になったと思って。
は〜しかし、この宅配伝票付きのお中元、
どうするべね。
うちで使うにしても嗜好が違うのよね。グスン(涙)
なんだか、近寄れず寂しげにポツンと
床に置かれたまんまです。
”お中元””お歳暮”をされているのカナ?
私はとりあえず、ダーちん(働いていた時は私も)
の上司に当たる方、あと仲人さん。
仲人さんて、マナーの本なんかには
「結婚後5年くらいまで」って書いてあるのを
みたことあるけど、
我が家の仲人さんってそれそれは
”お世話好き”を絵に描いたような方で、
仲人した夫婦は3組だけなせいもあるんだけど
やれ、お食事会しましょ〜!とか、
やれ、おいなりさんをたくさん作ったから〜!とか
気に掛けて招集かけてくれたり、
この太が生まれてからも
「これ、可愛いのがあったから〜!
孫が男だけなので女の子のモノ見るの楽しくて〜!」って実の孫でもないのに、
ホントよくしてくれる方。
なので、5年どころか、そういったモノでしか
気持ちを表せないコトが多いので
今でも続けているんだけど。
ま、仲人さん話は余談ですが。
実はですね。
昨日、ダーちんの上司の奥さんが夕方来て、
なんと贈ったお中元を「頂けない」と
持って来たんですよ。
この上司、4月に異動でやって来た方で
ダーちんにとって3人目の上司です。
今までの方はすんなりと受け取ってもらっていたので、
(というか、私のお中元歴の中で
返却された経験がない)
すごくビックリして、なんだか困ってしまいました。
奥さんは
「気持ちだけ頂くから、これは受け取れない」の
一点張りで、
私もこんな状況のイメトレなんかしてないもんだからしどろもどろ。
(ダーちんは居間から出るに出れず、ジャージを
履いたり、脱いだりしてるし)
たしかに、「もうこんなことやめてね〜?
お互い、気遣いっこ無しにしましょうよ」
なんて言って下さる方もいるけど、
返却してくるヒトは居なかったし・・・。
とにかく、押し問答数分。
「今回だけは品物も用意してしまったので、なんとか受け取って頂いて、お歳暮からはご遠慮させて頂きますから、なんとか納めてください」
と私的には”決め台詞”を言ってみた。
奥さん、少し「うぐ・・・」と考え込んだので
■お?これはなんとかこの場は治まるか?■
と思ったが、
「やっぱり受け取れない。持って帰ったら
お父さんに叱られちゃうから」
が答えだった。
も〜どうして良いかわからなくなって、
なんだか悪者!?とまで思えて来たので、
私の方が根負けして
「わかりました。返って申し訳ないことしたと
お伝え下さい」
と謝りました。
はぁ〜。。。なんかカナシームナシー。
それから、私とダーちんは
戻って来たお中元をポンと置き、
言葉をしばらく失っていた。
「ねぇ・・・こういうコトってやっぱ有り?」
私がクチを開いたところで
ダーちんも
「ちょっと変わり者の上司だからな〜」
と言い出して。
ま、変わってようが、変わってなかろうが、
それは関係なさそうだけど。
「みんな贈ってないのかな〜?」と
さらにダーちんは不安になったようだ。
私は「そんなことないんじゃないかな〜?だったら
今までの上司さんだって返却こそしなくても
『誰からももらってないのよ〜』的な態度があったって不思議ないし。
現にお礼の電話だって来ない上司さんも居るじゃない?そういう人は”もらって当たり前”くらいに
思ってるんじゃないかな?ま、それは奥さんにも
問題有りだとは思うけど」
などと今までのコトなどを考えてみたりした。
なんとも後味の悪いお中元になってしまって。
自己満足だけど、一応私たちなりに
「あの方はお酒飲めないから〜」とか
「ワインが好きらしいよ」とか
「よく珈琲飲んでるぞ」とか
「高校生のお嬢さんもいるらしいから」とか
相手の嗜好も考えて、あまり高価にならない(恐縮しない)程度で考えていて、
デパート2軒ハシゴして、
2時間以上かかって選んだんだぞーーーー!!
あ〜・・・でも先方にとっては
”ありがた迷惑”だったんだよね。
ちょっと腑に落ちなかったりした面もあるけど
(正直、少しムッともしちゃった)
いい社会勉強になったと思って。
は〜しかし、この宅配伝票付きのお中元、
どうするべね。
うちで使うにしても嗜好が違うのよね。グスン(涙)
なんだか、近寄れず寂しげにポツンと
床に置かれたまんまです。
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