足ピンチ!PART1
2002年7月18日私の足は一晩経った今日も相変わらず
鈍い痛みを感じていた。
つま先側を付けば、なんとか歩けているので
家の中を歩くくらいは持ちこたえていた。
やはり”腫れ”がポイントで
それがないのが、病院へ向かわせない理由であり、
ダーちんの同情すら買えない理由でもあるようだ。
で、午後からこの太が最高潮にグズり始め、
こりゃ〜散歩へ出なきゃダメだな・・って状態に
なり、私は足の状態も心配だったが、
「つま先歩きでなんとかなるだろう・・」
と思い直し、出発した。
片道2キロの公園を目指し歩き出す。
1キロくらいのところで、
つま先どころか、ドコの面を着いても
痛くて痛くてたまらなくなった。
公園が見えて来たので、なんとか頑張って
やっとの思いでベンチに腰を下ろした。
座って、靴を脱いで足を見ると
やっぱり、腫れなどもなく、
足さえ地面に着けなければ痛みすらない。
「少し休憩すれば、また歩けるよね」
そう思い、30分くらいベンチで休憩。
この太がやっとオネムになって来たようなので
帰るコトにした。
帰り道。私は蒸し暑さで吹き出る汗と、
痛みによる脂汗で気を失いそうになりながら
歩いた。
涙こそ出ないが、心と足は泣いていた。(号泣)
とにかく、3歩歩いて休んで、2歩歩いて休んで。
自己分析では、私は結構、我慢強い方だと思うが、
一度、くじけると坂道コロコロ状態になり、
あっという間に”赤いシリーズの百恵ちゃん”になってしまう。(古い)
自分のギブス姿を想像したり、松葉杖姿を想像したり、足を固定されベッドに横になっているところへ
この太を抱っこしたダーちんがお見舞いに来ているところを想像したりし始めた。(アホ)
しかし、本当に冗談ではなく、
通る車に声をかけて乗せてもらおうか、
すれ違った隣の家の子どもにこの太だけでも
先に涼しいところへ連れて行ってもらおうか、と
何度も思った。
そんなコトを思いながらやっとの思いで、
家に帰り着くと私はまず、寝ているこの太を
ベビーカーから布団へ移動させ、
病院へ電話した。
でも、4時までの受付で今は3時45分。
この太、爆睡。
起きたら、離乳食&授乳の時間だから、無理だよ。(半べそ)
私は思いのタケをすべて、ダーちんにメールした。
最大文字数いっぱいに打ちまくって
散歩へ行くところから病院へ電話したところまで
打って打って打ちまくった。
やっと、
「俺が明日午前中休んでこの太見ててやるから
明日病院行ってきな」
という返事が来たところで私は百恵モードから
自分本来のモードへ戻って来た。
ありがとう。友和。
それから、タウンページで夜間診療をやってる
整形外科を探し始めた。
鈍い痛みを感じていた。
つま先側を付けば、なんとか歩けているので
家の中を歩くくらいは持ちこたえていた。
やはり”腫れ”がポイントで
それがないのが、病院へ向かわせない理由であり、
ダーちんの同情すら買えない理由でもあるようだ。
で、午後からこの太が最高潮にグズり始め、
こりゃ〜散歩へ出なきゃダメだな・・って状態に
なり、私は足の状態も心配だったが、
「つま先歩きでなんとかなるだろう・・」
と思い直し、出発した。
片道2キロの公園を目指し歩き出す。
1キロくらいのところで、
つま先どころか、ドコの面を着いても
痛くて痛くてたまらなくなった。
公園が見えて来たので、なんとか頑張って
やっとの思いでベンチに腰を下ろした。
座って、靴を脱いで足を見ると
やっぱり、腫れなどもなく、
足さえ地面に着けなければ痛みすらない。
「少し休憩すれば、また歩けるよね」
そう思い、30分くらいベンチで休憩。
この太がやっとオネムになって来たようなので
帰るコトにした。
帰り道。私は蒸し暑さで吹き出る汗と、
痛みによる脂汗で気を失いそうになりながら
歩いた。
涙こそ出ないが、心と足は泣いていた。(号泣)
とにかく、3歩歩いて休んで、2歩歩いて休んで。
自己分析では、私は結構、我慢強い方だと思うが、
一度、くじけると坂道コロコロ状態になり、
あっという間に”赤いシリーズの百恵ちゃん”になってしまう。(古い)
自分のギブス姿を想像したり、松葉杖姿を想像したり、足を固定されベッドに横になっているところへ
この太を抱っこしたダーちんがお見舞いに来ているところを想像したりし始めた。(アホ)
しかし、本当に冗談ではなく、
通る車に声をかけて乗せてもらおうか、
すれ違った隣の家の子どもにこの太だけでも
先に涼しいところへ連れて行ってもらおうか、と
何度も思った。
そんなコトを思いながらやっとの思いで、
家に帰り着くと私はまず、寝ているこの太を
ベビーカーから布団へ移動させ、
病院へ電話した。
でも、4時までの受付で今は3時45分。
この太、爆睡。
起きたら、離乳食&授乳の時間だから、無理だよ。(半べそ)
私は思いのタケをすべて、ダーちんにメールした。
最大文字数いっぱいに打ちまくって
散歩へ行くところから病院へ電話したところまで
打って打って打ちまくった。
やっと、
「俺が明日午前中休んでこの太見ててやるから
明日病院行ってきな」
という返事が来たところで私は百恵モードから
自分本来のモードへ戻って来た。
ありがとう。友和。
それから、タウンページで夜間診療をやってる
整形外科を探し始めた。
コメント