呼び方。

2002年7月12日
この日記を始めて最近ふと紛らわしかったと
思っていることがある。
それは
■私も”この太”で娘も”この太”■

やっちまった。
ま、今後の課題として(?)
保留にしておきます。

ところで、この日記に出てくるもう1人。
我が家の”ダーちん”こと、私の配偶者、旦那、主人。

私は結婚してから、第三者と話をするのに、
ダーちんのコトを
”うちの旦那が〜”とか”主人が〜”とか
言うのが、なんとも嫌でしかたがなかった。
理由はよくわかんないけど、
とにかく、拘って言うのを避ける日々だった。

結婚当初は携帯電話も普及していないので、
ダーちんに用事があって、職場に電話するのも
「○▼(名字)ですが、主人おりますでしょうか?」
などという言い方をするのも嫌で
(これが正しい聞き方かは不明・・)
「○▼ですが、○▼おりますでしょうか?」
と言うくらい”意識”して使わないように工夫してた。

幸い、あまりダーちん関係の町内の知り合いとの関わりが無かったので、
(町外に働いていたので、町内で買い物することもなかったし)
スーパーで会って
「いつも主人がお世話になっています〜」というような会話も
避けて通ることが出来ていたので
さほど、”旦那””主人”と連呼する場がなかったのは幸いだった。

さて、それが仕事を辞めて、
ネットをするようになったり、
ママ友が出来るようになるとこれが
使わずに居られない状態になって来たのである。

ええい!ままよ!
と使ってしまえばよいんだろうが、
クチから発する訳ではなし、
「だんな→変換→旦那」と打てばよいだけなのが、
なぜか、打てない。
気恥ずかしい。旦那じゃないもん、と思ってしまう。

普段はお互い、名前(高校時代からのあだ名)で
呼び合っているので、
本当はそういう風に打ちたい。
でも、みんな「旦那」だ、「主人」だ、
あげくに「ダーリン」だと打っている中で
名前を打って話すと
時々「誰?その人」みたいに言われるのも
説明するのが面倒だ。

それに、一工夫しとらんのも嫌な性格なので(なんじゃそりゃ)
”ダーちん”へ行き着くまで
”世帯主”だの”だんちゃん”だのという道を
辿ってきたのである。

(今の”ダーちん”という呼び方もホントは
 かゆいくらい嫌なんだけどね・・・本音)

なんてことはないコトでしょうが、
私には非常に気になるコトでした。


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