昨日、今までためにため続けたこの太のデジカメ
画像をプリントアウトした。
なぜか、あるハズの写真がないのに気づき、
どうやらパソコンにデータ保存したつもりが
消去してしまったようだ。(涙)

その無くなった画像はなんだったのか?
と考えていると(どれも大事だが、
貴重な初ショットものじゃないかと思い・・
いや、それが有ったとしてももう取り返しはつかないが・・・)

どうやら、実家で撮ったおもちゃのベンツに
乗った写真だったようだ。
”これならまた取り直せるな・・”と
少しホッとしたと同時に
この写真に関わるある出来事も鮮明に
思い出してきた。

その出来事とは、
先日、ダーちんの実家へ遊びに行った時のコト。
久しぶりにジイジやバアバと写真でも撮ろうか、
とデジカメを出して来た私。

”再生”で今まで撮った写真を確認していると
従姉妹からのお下がりのシルバーのベンツに
乗ったこの太の写真を見つけたので、
「そうそう・・」と私は義母と義姉に話しかけた。

私:「そうそう。この太ねぇ〜ベンツもらったんだよ」
義母&義姉:「ベンツ〜〜!?」
私:「うん。従姉妹の子がね、もういらないからって、ホラ」
___と画像を義姉・義母に見せる___
義姉:「あははは。ホントだ。かっこいい〜!
    いいねぇ〜!この太〜〜!」
義母:「そんなのもらって。
    税金高いっしょっっ!!!」

へ???
私と義姉、しばし絶句した後、笑う。

とまぁ、こんな出来事だったんだけど、
その時は笑って終わったんだけど。

昨日よみがえって思い出して見ると少しムッとしてきたのよね。
だって、人の話、適当にしか聞いてなくないっ?
義母ってそういうところがある。
でも、自分の両親も含め、年を取って来ると
何度も同じコト聞いたりするので、
それはそれでしかたないなぁ〜とかは思うから、
■何回でも同じコト話してあげるけど、
 1回1回真剣に聞けよ■
と思うコトがある。

どんな内容の話だって、
例え、結末が読めようと(うちのダーちんのように)最後までちゃんと聞いてあげるっていうのは
私の価値観の1つにある。
(話を聞くという意思表示をしたんだから、
 最後まで礼を尽くすべき)

子どもだって、一生懸命話しているのに、
途中で
「あ〜もうわかったって。言い訳するんじゃない」
で片づけられるのはかわいそうだよね。
もしかしたら、”起承転結”の”結”まで聞けば
「そうだったのか。ならしかたないね」
という感想かもしれないしね。
もし、本当に言い訳だったとしても
その言い訳を長文にしていくのも、
その子の語学力に一役かってるのかもしれんしね。

聞き上手は話し上手だと思うしね。
たしかに義母は話し下手だ。

という訳でその場では、笑ってやり過ごしたコト
なのに、ナゼか今になって、
無性に「失礼っっ!!」と思ってしまった私。
健康的だが、カルシウム不足かもしれない。

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今日でこの太、6ヶ月になりました。
今日、ボーナスが無事出ました。
ダーちん、この太、ありがとう!

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