これはまさかっ!?

2002年6月22日
今日2ヶ月ぶりに髪をカットしに行った。
ホントはパーマもカラーリングもしたかったが、
この太を実家で預かってもらえないので
連れて行かなくてはいけなかった為、
カットだけにした。

私はいわゆる美容院ではなく、
床屋でカットしている。
ダーちんと同じところ。
(今日もダーちんも一緒にカットした。
 なので、この太をカワリバンコに見てた)
昔と違って今の床屋は女のお客さんも多いそう。
私もその1人なのだが、
私は美容院が苦手。
今まで行ったところが悪かったのかもしれないが、
予約なのに、待たされたり、
やっと順番が来たと思ったら、
やれ、この雑誌を今読め、
さぁ、読むのを辞めろ、
ほれ、この珈琲を飲め、
さっ、珈琲おしまいっ!
というような気ぜわしい接客に
うんざりしてしまうからだ。
せっかく
■髪でも切ってさっぱりしようっ♪■
という言ってみればリラックス、気分転換のために
行ったのに、ドッと疲れてしまうのである。
あと、前座の人間が入れ替わり立ち替わり
シャンプーだ、マッサージだとやって来て
やっと”カット名人”にたどり着くまで
私は会話疲れしているコトがある。
(あげくに人が違うけど、話の中身が一緒だったり
すると余計うんざり)

そんな美容院に疲れ果てた頃、
ダーちんの通っている床屋は女の人も結構
来てるよ、という話を聞いて通って見るコトに
したのだ。
予約時間はほぼ正確なので行けばすぐ出来るし、
マスターと助手のみで会話は1本、
値段も手頃と来て、すっかり通いつめている。
すっかり、仲良くなったので
わがままも聞いてくれるし、
(妊婦の時、腹がしんどいのでシャンプー1回
減らしてくれ!とか、座ってるのもしんどいので
30分以内!とか・笑)
この太を連れて行っても(家が店なので)
ホント嫌な顔もせず接してくれ、
気を利かせてくれ、ありがたい限りなのである。

話は少し逸れてしまったが、
今日の私の注文はこうだ。
■この太と最近、散歩へ行くようになり、
 私は帽子をよくかぶるようになった。
 帽子からはみ出る髪の毛がおしゃれ、
 なおかつ、帽子を脱いでも「髪、ペッチャンコ
 じゃないかなっ!?」などと慌てないカット■

「任せてくださいっ!」

そう言ってマスターはカットカット!
そして、まゆげまで丁寧に仕上げて頂き、
鏡に映った私は言った。
(私は超ド近眼なので眼鏡orコンタクトで今日は
 眼鏡だった為、カット途中は一切見えません)

「マスター・・これは私の幼少時代に流行った
 オオカミカットではないのね?」

最近、ファッション系にうとい私ですが、
今ってオオカミカットは
どうなんでしょうかね?
(名前を変えてるのかい?・・急に老け込む)

ま・・打倒っ!ベッカムカット!!
っていうコトで。

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