更に増えたんだろうな。
2002年6月18日W杯熱も予選リーグ敗退ならそろそろ冷めていただろうに、
決勝トーナメント進出が決まり、いよいよ今日はトルコ戦。
Jリーガーとして名前が売れている彼らだろうが、
これでまた親戚、知人、相当増えたんだろうな。
やっぱり”有名人と知り合い(遠いけど:小声)”
って言うのはやっぱり言ってみたいもんよね。
私にもいる。
某グループの女性ボーカルが私の高校の先輩。
見たことある程度でも”後輩なんだよ〜”と言えるものだが、結構可愛がってもらった。
同じクラブに入っていたし、弟が同級生で友達とつき合っていたし、
女の先輩仲間と私たち後輩の仲間はすごく仲良くて
よく放課後焼鳥屋の二階で集まり、
私は先輩とシブガキ隊を結成したり、セイントフォー(覚えてる方いるかしら?)を結成したりして遊んだりした。
先輩が卒業後、上京し、1年後に私が受験で東京へ行った時もお茶しよう!って誘ってくれた。
電話もよくした。
↑これは売れる前のお話。
1曲ヒットしてからも東京へ遊びに行った時は
連絡すると「入り口で言えばわかるようになってるから」とコンサにも入れてくれたし、
楽屋にも行けば、
「あのアンケート、この太が書いたでしょ〜!?」
なんて話してくれる”先輩”だった。
彼女たちはあれよあれよという間に売れた。
そして、いよいよ凱旋コンサートが決まった。
もちろん、見に行った私たち後輩と先輩たちは
大きくなって帰って来た彼女を見て
感動して泣きながら一緒に歌った。
そして、楽屋でねぎらい、
”先に飲みに行ってるから”と
私たちは夜の町へ出掛けた。
先輩たちと懐かしく昔話をしながら宴もたけなわ、
さて、2次会へ向かおうか、
”彼女もそっちで合流するし”
ってことで店を出てエレベーターに乗るとある1人の先輩から
■じゃ〜ココからは同級生だけでってことで■
と言われた。
へ?うちらは帰れと??
それは彼女も同意のコトなの?
なんだかムカっと来た。
だって、今までそんなことなかったじゃん。
売れたから1人占め?
私たちだけの彼女?
たしかに彼女の成功は私たち後輩にとっても
鼻が高い出来事だ。
でも、貴方ガタ先輩と同様、私たちにとって
彼女は”スター”であると同時に
”先輩の1人”に過ぎないのだ。
だから、知り合いに頼まれてもサインはねだった
こともないし、プライベートなコトは他言したことだってない。
彼女の意志ではないことはわかっていても
理解してもらえてなかった先輩たちにはがっかりした。
それからしばらくして、また先輩のコンサがあった。
私は行かなかったが、私の友達が行った。
それはある公開番組中に彼女が”後輩来てる〜?!
”と声をかけてくれて、スタッフを通して連絡先を
教えてくれ、次の日のコンサに招待してくれたのだ。
正月にこっそり帰省すると後輩のクラス会に
乱入して、持ち歌を一緒に歌ってくれたりもする。
■やっぱり先輩は先輩なんだ■
と思った。
変わったのは、やはり周りの”友人・知人”であって彼女はさほど変わっていないんだと思った。
後輩を可愛がる先輩のままなんだ。
故郷を離れている分、昔を懐かしみ大事にしてくれるんだと思った。
それから私はあまり”彼女に可愛がってもらった”
とか”彼女を知ってる”とか言わなくなった。
先輩との思い出はココにあるし、
時々関わる先輩がとっても暖かいから
私も大事にしたいと思うから。
では、ガンバレ!ニッポン!
決勝トーナメント進出が決まり、いよいよ今日はトルコ戦。
Jリーガーとして名前が売れている彼らだろうが、
これでまた親戚、知人、相当増えたんだろうな。
やっぱり”有名人と知り合い(遠いけど:小声)”
って言うのはやっぱり言ってみたいもんよね。
私にもいる。
某グループの女性ボーカルが私の高校の先輩。
見たことある程度でも”後輩なんだよ〜”と言えるものだが、結構可愛がってもらった。
同じクラブに入っていたし、弟が同級生で友達とつき合っていたし、
女の先輩仲間と私たち後輩の仲間はすごく仲良くて
よく放課後焼鳥屋の二階で集まり、
私は先輩とシブガキ隊を結成したり、セイントフォー(覚えてる方いるかしら?)を結成したりして遊んだりした。
先輩が卒業後、上京し、1年後に私が受験で東京へ行った時もお茶しよう!って誘ってくれた。
電話もよくした。
↑これは売れる前のお話。
1曲ヒットしてからも東京へ遊びに行った時は
連絡すると「入り口で言えばわかるようになってるから」とコンサにも入れてくれたし、
楽屋にも行けば、
「あのアンケート、この太が書いたでしょ〜!?」
なんて話してくれる”先輩”だった。
彼女たちはあれよあれよという間に売れた。
そして、いよいよ凱旋コンサートが決まった。
もちろん、見に行った私たち後輩と先輩たちは
大きくなって帰って来た彼女を見て
感動して泣きながら一緒に歌った。
そして、楽屋でねぎらい、
”先に飲みに行ってるから”と
私たちは夜の町へ出掛けた。
先輩たちと懐かしく昔話をしながら宴もたけなわ、
さて、2次会へ向かおうか、
”彼女もそっちで合流するし”
ってことで店を出てエレベーターに乗るとある1人の先輩から
■じゃ〜ココからは同級生だけでってことで■
と言われた。
へ?うちらは帰れと??
それは彼女も同意のコトなの?
なんだかムカっと来た。
だって、今までそんなことなかったじゃん。
売れたから1人占め?
私たちだけの彼女?
たしかに彼女の成功は私たち後輩にとっても
鼻が高い出来事だ。
でも、貴方ガタ先輩と同様、私たちにとって
彼女は”スター”であると同時に
”先輩の1人”に過ぎないのだ。
だから、知り合いに頼まれてもサインはねだった
こともないし、プライベートなコトは他言したことだってない。
彼女の意志ではないことはわかっていても
理解してもらえてなかった先輩たちにはがっかりした。
それからしばらくして、また先輩のコンサがあった。
私は行かなかったが、私の友達が行った。
それはある公開番組中に彼女が”後輩来てる〜?!
”と声をかけてくれて、スタッフを通して連絡先を
教えてくれ、次の日のコンサに招待してくれたのだ。
正月にこっそり帰省すると後輩のクラス会に
乱入して、持ち歌を一緒に歌ってくれたりもする。
■やっぱり先輩は先輩なんだ■
と思った。
変わったのは、やはり周りの”友人・知人”であって彼女はさほど変わっていないんだと思った。
後輩を可愛がる先輩のままなんだ。
故郷を離れている分、昔を懐かしみ大事にしてくれるんだと思った。
それから私はあまり”彼女に可愛がってもらった”
とか”彼女を知ってる”とか言わなくなった。
先輩との思い出はココにあるし、
時々関わる先輩がとっても暖かいから
私も大事にしたいと思うから。
では、ガンバレ!ニッポン!
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