睡眠学習なのか?
2002年5月15日私はまったく眠くはなかった。
そういう日はだいたい
ベッドに入ってからダーちんといろんな話をする。
結構好きなネタは政治・経済・社会・歴史あたり。
ちょうど、TVで”北朝鮮人の亡命”のニュースを
やっていた。
私はこのニュースをしっかり把握してないことに
気づいた。
トコロドコロしか見てないので
どぉ〜して「北朝鮮人」なのに、
「中国の警察が捕まえてて」
なぜ「日本」まで問題になってるのか?
話が見えない状態だったので
ダーちんに聞いて見ることにした。
ダーちんは鼻の穴を広げて(多分・・)
知ってる限りの説明を始めた。
だが、私はどんどん睡魔が襲って来るのに
ちっとも私の聞きたい部分が聞けず、
寝るに寝れない状態だった。
そう、彼は「話の長〜い」人間だったのです。
しかも、結末の見えない・・・・。
(よく「んで?」と最後に聞かれる。。もしくは
「結局は○●ってこと言いたいんだろ?」と先に
オチを言われる。。さらに悪友からは持ち時間と
文字数を決められる。。)
私が聞きたかったポイントは
↑に書いた3点だった。
なのに、ダーちんは「社会主義がどぉ〜した」だの
「日本からの救援物資がどぉ〜した」だの、
プラスアルファルファ〜〜〜〜っと
話し始めてしもたのだ。
私はもぉ瞼がくっつきそうでいい感じに
眠りにつきそうになっていた。
なので、普段あまりに彼は話が長いコトを
バッシングされるので不憫に思っている私は
私だけは彼の話をちゃんと聞いてあげようと
思ってはいるんだが、
このままだと私は知りたいコトも知れぬまま
序章だけで眠りについてしまうと思い、
「お願い・・3つだけ簡潔に教えて・・」と
懇願した。
■北朝鮮人は本当はアメリカ領事館に逃げ込もうと
思ってた。でも、塀が高かったのでダメだと思い、
ちょうど、日本領事館の門が開いていたので
そこへ逃げ込んだ。それを中国の警察が制止するのに門の前の黄色い線からいくら警察とはいえ、
入って捕まえちゃダメなんだよ・・治安維持法とかの問題もあるし・・(そんな感じ)■
合ってる?
私は一応、北朝鮮と中国と日本の因果関係が
わかったと思ったのでようやく眠ることにした。
だが、背を向けた私にダーちんは延々と
「だからね?中国にもスパイが居て・・・
韓国には逃げれなかったんだよ・・・」と
語りかけてくれるのだった。
朝、私は思った。
「題名がおもしろそう・・って
思って買った本なのに、読み出したらち〜っとも
おもしろくなくて、寝れない夜に読む本の第一候補みたいな本のようなヤツだな」と。
そんな彼とはすでに19年も一緒にいる。
そういう日はだいたい
ベッドに入ってからダーちんといろんな話をする。
結構好きなネタは政治・経済・社会・歴史あたり。
ちょうど、TVで”北朝鮮人の亡命”のニュースを
やっていた。
私はこのニュースをしっかり把握してないことに
気づいた。
トコロドコロしか見てないので
どぉ〜して「北朝鮮人」なのに、
「中国の警察が捕まえてて」
なぜ「日本」まで問題になってるのか?
話が見えない状態だったので
ダーちんに聞いて見ることにした。
ダーちんは鼻の穴を広げて(多分・・)
知ってる限りの説明を始めた。
だが、私はどんどん睡魔が襲って来るのに
ちっとも私の聞きたい部分が聞けず、
寝るに寝れない状態だった。
そう、彼は「話の長〜い」人間だったのです。
しかも、結末の見えない・・・・。
(よく「んで?」と最後に聞かれる。。もしくは
「結局は○●ってこと言いたいんだろ?」と先に
オチを言われる。。さらに悪友からは持ち時間と
文字数を決められる。。)
私が聞きたかったポイントは
↑に書いた3点だった。
なのに、ダーちんは「社会主義がどぉ〜した」だの
「日本からの救援物資がどぉ〜した」だの、
プラスアルファルファ〜〜〜〜っと
話し始めてしもたのだ。
私はもぉ瞼がくっつきそうでいい感じに
眠りにつきそうになっていた。
なので、普段あまりに彼は話が長いコトを
バッシングされるので不憫に思っている私は
私だけは彼の話をちゃんと聞いてあげようと
思ってはいるんだが、
このままだと私は知りたいコトも知れぬまま
序章だけで眠りについてしまうと思い、
「お願い・・3つだけ簡潔に教えて・・」と
懇願した。
■北朝鮮人は本当はアメリカ領事館に逃げ込もうと
思ってた。でも、塀が高かったのでダメだと思い、
ちょうど、日本領事館の門が開いていたので
そこへ逃げ込んだ。それを中国の警察が制止するのに門の前の黄色い線からいくら警察とはいえ、
入って捕まえちゃダメなんだよ・・治安維持法とかの問題もあるし・・(そんな感じ)■
合ってる?
私は一応、北朝鮮と中国と日本の因果関係が
わかったと思ったのでようやく眠ることにした。
だが、背を向けた私にダーちんは延々と
「だからね?中国にもスパイが居て・・・
韓国には逃げれなかったんだよ・・・」と
語りかけてくれるのだった。
朝、私は思った。
「題名がおもしろそう・・って
思って買った本なのに、読み出したらち〜っとも
おもしろくなくて、寝れない夜に読む本の第一候補みたいな本のようなヤツだな」と。
そんな彼とはすでに19年も一緒にいる。
コメント